ONE:FULL CIRCLE:メインイベント・ライニアー・デ・リダー vs. キャムラン・アバゾフ

ミドル級タイトルマッチ。ミドル級&ライトヘビー級のW王者デ・リダーにウェルター級王者のアバゾフが挑む。

ONE5連勝、MMAでも13戦全勝のデ・リダー。前戦はアウンラ・ンサンがミドル級でビタリー・ビグダシュと対戦予定だったが、ビグダシュが欠場となり、急遽試合6日前にライトヘビー級でンサンのタイトルにデ・リダーが挑戦する試合に変更。連勝となりライトヘビー級王座も獲得したが、実質ミドル級が本来の階級。柔道・柔術黒帯のグラップラー

アバゾフはキルギスタン生まれ・ロシア在住の28歳。MMA23勝4敗。ONEではルイス・サントスに判定負けしたが、その後アギラン・タニ、岡見に連続フィニッシュ勝利し、3戦目で王者カゼスタムに勝利しタイトル獲得。2020年11月にはジェームス・ナカシマに4RKO勝ち。今回がキャリア初のミドル級挑戦。

デ・リダーいきなり組み付いて外掛けテイクダウン。サイドで押さえ込む。キープし続けるアバゾフ。マウントへ。しかし一本絡めてハーフにしたアバゾフ。足を抜いてマウント。残り80秒。肘でカットしているアバゾフ。デ・リダーS字マウント。が、抜けて立たれた。デ・リダーがぶって膝を連打する。抜けて上になったアバゾフだが、立って足を蹴るだけ。デ・リダー立った。打撃で出ていく。ゴング。

1Rはデ・リダーが圧倒。

2Rもすぐ組んだデ・リダー。テイクダウン。即マウント。肘を入れるデ・リダー。肘。ブリッジで返そうとするアバゾフだがサイドに移動。サイドで押さえ込みながら肘を入れていく。ニーオンからマウントへ。またS字マウントで腕十字狙いつつパウンド。なんとか逃れたアバゾフだが即またマウントへ。パウンド連打。打たれ続けるアバゾフ。止めてもいいがケージを蹴って逃れた。しかしすぐに上になるデ・リダー。残りわずかで肩固め。ゴングに救われたアバゾフ。

3Rもすぐ組んでいくデ・リダー。ケージに押し込む。アバゾフがダブルアンダーフック。しかしデ・リダーがカンヌキで逆に押し込む。シングルレッグに切り替えてテイクダウン。簡単にマウント。肩固め。タップアウト。

最後はアバゾフが諦めていた。一方的な展開。下の階級から即タイトル挑戦というのはやはり普通は無理がある。

タイトルとURLをコピーしました