4.17『RIZIN.35』でホベルト・サトシ・ソウザ vs. ジョニー・ケース2、牛久絢太郎 vs. 斎藤裕2、浜崎朱加 vs. 伊澤星花2の3大タイトルマッチ(2022年03月10日)
こちらの続報。
【RIZIN】榊原CEOがロシアの情勢に「現状の弊害はない」 三浦孝太の4月大会参戦も示唆 https://t.co/SllyiQqjzE
— 東スポ (@tospo_prores) March 10, 2022
本日開かれた『RIZIN TRIGGER 3rd』&『RIZIN.35』の記者会見後の囲み取材で榊原信行CEOが以下のコメント。
「外国勢を加えることで一気に風景も変わってくるので。それぞれの階級が動き出す。今日発表したのは2人ですが、あと5人くらいは呼ぶ予定をしています。大みそかに呼ぼうとしていた選手プラスアルファで新しい顔ぶれもラインアップしていきたいと思います」
その一方でロシアのウクライナ軍事侵攻がスポーツ界にも影響を及ぼしていることにも言及した。「僕らが当初から予定している選手は米国、ブラジル勢が多かったので。現状の弊害はないですね」としながらも、ロシアは格闘大国とも呼ばれ人材も豊富。「シュメトフ兄弟もそうですけど、ロシア勢も(今後は)呼びたいと思っていたし。これは僕らも分からないけど(エメリヤーエンコ)ヒュードルだとか、今年いろいろベラトールのなかでも予定していたロシア勢、どういうことになるのかスコット(コーカー代表)と話はしてみたいと思います」と話した。
また、サッカー元日本代表の三浦知良の次男である三浦孝太が4月大会で第2戦を行う可能性も示唆した。榊原代表は昨年大みそかに鮮烈デビューを飾った孝太について「すごくインパクトはあったけど、あれが本当にデビュー戦なので。勘違いせずにみんなでうまく育てていく」と方針を説明。「レベルアップしていく中で宮田コーチとも話をして、次の課題に向けてクリアしていけるようなタイミングと相手を用意したい。いずれにせよ4月5月、春先の大会で1試合させたいなと思ってます」と考えを明かしていた。
以前榊原CEOは、三浦孝太はTRIGGERシリーズでじっくり育てたいとコメントしていました。続きを読む・・・