ジャカレイがコロナ陽性反応出て中止だって
UFCはジャカレ・ソウザ(ブラジル)に対して実施した複数回にわたる新型コロナウイルス検査の内、1回の検査結果で陽性反応が出たため、同選手の欠場を発表した。
また、ソウザのセコンドに就く予定だったコーナーマンの2名も陽性反応が出ていると発表。
ソウザは2020年5月10日(日・日本時間)に米国フロリダ州ジャクソンビルのヴェテランズ・メモリアル・アリーナにて開催される『UFC 249』でユライア・ホール(ジャマイカ)との対戦が決まっていた。
UFC JAPANの公式サイトでは「UFC医師団がソウザおよびコーナーマン2名を診察したところ、現在は無症状であり、新型コロナウイルスで多く見られる症状は発症していない。
UFCの健康と安全の手順に従い、ソウザを含む3名はホストホテルを離れ、敷地外で自主隔離することになる。
3名の健康状態はUFC医師団が遠隔で監視しつつ、必要な治療について支援していく予定」とのこと。 (全文は以下リンク先参照)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00010000-gkakutogi-fight
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