【RIZIN】朝倉海が4月から米国修行へ「トップ選手と戦い、いま自分がどれくらいのレベルにいるのか確認してくる」、注目の再起戦は「7月くらい」#朝倉海 #朝倉未来 #RIZIN #堀口恭司 https://t.co/px7pMmwTNV
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) April 9, 2022
2022年3月27日(日)、RIZINバンタム級JAPANグランプリ準優勝の朝倉海が、地元・豊橋市に近い、愛知県豊川市御油町の「グッドスピードMEGA SUV豊川市御油店」にて、大晦日のGP以降、初めて公の場に登場。トークショーを行った。
300人近いファンが訪れるなか、朝倉は格闘技を始めたきっかけや、格闘技にのめりこんだ理由。さらにGP決勝で敗退後、怪我の完治を経て、米国修行を決めたことなどを語った。
「拳の方がやっと治ってきたんで、こっからしっかり準備して、たぶん来月(4月)からアメリカに修行に行こうと思っています。どのくら行くかまだ決めていないですけど、1カ月ちょっと行ってこようかと」と、いよいよ期間を決めて、渡米することを明かした。
海外出稽古の目的を聞くと、「一番はレスリングを伸ばしたいんですけど、今回、行く期間が1カ月間くらいなので、1カ月間で劇的に伸ばすのは難しいと思うので、アメリカにいるUFCの選手とかトップ選手と(スパーリングで)戦って、いま自分がどれくらいのレベルにいるのかとか、向こうの練習内容のいい部分を吸収して帰ってきたいなと思っています」と、北米トップ選手の力を肌で感じること、さらにMMAのメッカの練習を体験することで、それを日本に持ち帰りたい、とした。
「アメリカから帰ってきて少し準備して、たぶん7月くらいに次の試合をしようかなと思っています」──「強さ」を目指す朝倉海の米国修行、そして復帰戦に注目だ。
右手の方も治ってきたようで何よりです。続きを読む・・・