UFC on ESPN34:セミファイナル・カイオ・ボハーリョ vs. ガジ・オマルガジエフ

ミドル級。

両者コンテンダーシリーズで勝利してのUFCデビュー戦だが、いきなりセミで組まれている。

ブラジルのボハーリョは29歳で10勝1敗。昨年9月のコンテンダーシリーズでは判定勝ちしたがUFCとの契約ならず。3週間後に再度試合が組まれ、1RKO勝ちで契約を手にした。

ロシアのオマルガジエフは同じく29歳で13戦全勝。勝ちのほとんどがKO勝ちだが、組んでのテイクダウンが強いレスラー。コンテンダーシリーズの試合では1R膝十字で勝利している。

詰めていくボハーリョ。ミドル。ジャブ。ワンツーで飛び込んだがオマルガジエフも右を強振する。飛び込むタイミングで右を振り回すオマルガジエフ。パンチからニータップでテイクダウンしたオマルガジエフ。しかしボハーリョすぐにスイープして上に。一度立ったが再びガードに入っていくボハーリョ。ハーフから亀になるオマルガジエフ。立とうとしたが両足をフックされバックマウントに。バックから肘を入れるボハーリョ。オマルガジエフ動けない。ホーン。

1Rボハーリョ。

2R。オマルガジエフが右オーバーハンドを打ち込む。スタンドではひたすら右オーバーハンド。シウバ飛び膝。ヒットした。オマルガジエフ効いているのかちょっとふらついている。ぐらついて膝をついた。立ったが、自ら放った右オーバーハンドでスリップダウン。ボハーリョバックマウント。足のロックを外して前に落とそうとするオマルガジエフ。正対しようとするが完全にバックについたボハーリョ。尻を上げて前に落とそうとすると、ボハーリョバックからスロエフストレッチ。決まらず。外れたが四の字バックで仰向けに。1Rはここから抜けられなかったオマルガジエフ。残り1分。ボハーリョチョーク。外したがバックキープを続けるボハーリョ。ホーン。

2Rもボハーリョ。

3R。オマルガジエフ逆転を狙って打撃で出る。右ハイ。右オーバーハンドからタックルへ。ケージに押し込むが、膝がローブローになりタイムストップ。再開。ボハーリョまた飛び膝。パンチから出たが、四つになるとあっさりと倒されたオマルガジエフ。パスしてバックに回るボハーリョ。オマルガジエフ前転して足関へ。しかし足を引き抜いたボハーリョ。オマルガジエフをがぶるとバックに回る。また前転したオマルガジエフだが今度は足をつかめず。立ち上がろうとして片手をマットに付いた状態のオマルガジエフの頭部に膝を入れたボハーリョだが反則。タイムストップ。ボハーリョに減点1。

オマルガジエフ戦闘不能で試合終了。

テクニカル判定で三者29-27でボハーリョ勝利。

最後の膝は明確な反則だったが減点のみで反則負けにはならず。内容ではボハーリョが圧倒していただけにもったいなかった。

タイトルとURLをコピーしました