UFC274:第1試合・ジャーニー・ニューソン vs. ファーニー・ガルシア

バンタム級

UFCデビューから3戦で勝ち星がないニューソン。2戦目は38秒でKO勝ちしたが、試合後にマリファナが検出されノーコンテストになってしまう。前戦は逆に41秒でKO負け。それ以来、約1年半ぶりの復帰戦。

メキシコのガルシアはUFCデビュー戦。LFAでキャリアを積むと、昨年10月のコンテンダーシリーズで1RKO勝ちしてUFCとの契約を決めた。30歳で10勝1敗。バックボーンはボクシングで、コンテンダーシリーズの試合後には「右が当たれば倒せる」とコメントしていたが、これがプロ11戦目で初のKO勝ちだった。

カウンターを狙っていくガルシア。飛び込んでタックルに入ったニューソン。テイクダウン。すぐにバックを取らせて立つと引き剥がしたガルシア。ニューソンが飛び込むところにカウンターを狙うガルシア。最後に組みに行ったニューソン。ホーン。

1Rはヒット数でガルシア。

2R。カーフを蹴るニューソン。ニューソンが飛び込んでパンチをヒットさせる。ガルシアはパンチを打ち込みたいが、距離が離れたところでニューソンがカーフキック、サイドキックなど蹴りを放っていく。ガルシアのパンチの距離にならない展開。ニューソンが入ってくるところに右を当てたが単発。残り1分。距離を詰めて右を入れるガルシアだが空振り。ガルシアもミドルを入れるが、その後のパンチはかわされる。ホーン。

2Rは打撃のヒット数でニューソン。蹴り主体に変えてからは展開が変わった。

3R。2R同様蹴りを入れていくニューソン。飛び込んだがパンチではなくタックル。テイクダウン。バックについてハーフバック。ガルシアが足のフックを外して立つと振りほどいて離れた。遠い距離でガルシアのパンチはこのラウンドも当たらない。ニューソンがサイドキック、バックスピンキックを打ち込んでいく。ニューソンバックブロー、飛び蹴り。カーフキック。残り1分。ニューソンの右がヒットし一瞬動きが止まったガルシア。ニューソン冷静にカーフキック。さらにバックブローからのバックスピンキックが顔面にヒット。タイムアップ。

30-27×2、29-28の3-0でニューソンが4戦目でUFC初勝利。

初参戦のガルシアはフェイバリットだったが黒星。1Rはパンチがヒットしていたが、2R以降ガルシアが遠い間合いから蹴り・飛び込んでのパンチ・タックルと使い分けるとカウンターもヒットせず、自らのパンチは空振りという展開を変えられないまま終わった。

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