朝倉未来が米国で右肩を負傷していたことを告白



 5月初旬からトレーニングのため渡米していた朝倉未来(トライフォース赤坂)が、米国で右肩を負傷していたことをあらためて明かした。

 5月25日に自身のSNSにて帰国していたことをファンに報告していた朝倉は、「日本に帰ってきたので練習始める。やることは明確に分かった。まずは今日から足を鍛えます」「試合も秋くらいまでないです」と宣言していたが、そこには怪我の影響もあった。

 オンラインサロンの『強者理論』で告白していた肩の怪我は、現在では「治ってきた」という。6月7日の夜に更新した自身のYouTube「岡くんが脱退することになりました」のなかで具体的に明かしたもの。同動画で、「BreakingDown」でも活躍した岡康平が、アンチコメントなどのストレスからYouTubeメンバーから脱退することを発表した朝倉は、自身の状況についても語り始めた。

「僕らもちょっと今回の件があったんで、ずっと動画とか録れてなくて、今回のこういう話になったのも、僕自身も海外(の練習)でここ(右肩甲骨の上あたりを指して)、ヒビが入ってるんですけど病院で(診てもらって)、YouTubeの動画とかも、練習もできず、という感じで、僕自身もストレスがあって。

「アンチコメントとかは今後も絶対続くと思うし、俺が生み出しているというのもあると思う。ただ、俺が変わってしまうと朝倉未来で無くなるというのもあって、残りのメンバーにもストレスを感じている人もいたら申し訳ないんだけど、そこはブレちゃダメなところだと思っているので、僕はアンチコメントとか気にしないんで、僕にどんどん言ってもらえたらなと思いますので、今後も格闘技とYouTube頑張っていきます」と、決意を語った朝倉。

 「治ってきた」とのことですが、9月大会に間に合うかかどうかといったところでしょうか。続きを読む・・・
タイトルとURLをコピーしました