ROAD TO UFC・エピソード4:第4試合・アシカルバイ・ジンエンスビエク vs. キム・ギョンピョ

ライト級。

中国のジンエンスビエクは33歳で33勝10敗。他の中国勢と同じく武林風にも出ているが、ここ4戦はファイトパスでも中継が始まったJCKに出場している。ただ、JCKも武林風同様、対戦相手のレベルが不明。

ギョンピョは30歳で10勝3敗。もともとは韓国ROAD FCでデビューしたが、日本にもOUTSIDERやGLADIATOR、修斗、HEATなどに出場し、RYO、レッツ豪太、キャプテン☆アフリカ、トム・サントスら強豪相手に全勝。HEATではライト級王者にもなっている。ROAD FCでは、現在UFCファイターで、来週のUFCで初メインを飾るアルマン・ツァルキャンと対戦したこともある(判定負け)。ライト級トーナメントの本命。

勝者は宇佐美正パトリックと対戦予定だったアンシュル・ジュブリと対戦する。

ギョンピョがジンエンスビエクのミドルに合わせた左でダウン奪取!すかさずパウンドラッシュ!レフェリーストップ!

ギョンピョ秒殺勝利。

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