7.31『RIZIN.37』で女子スーパーアトム級GP開幕戦&三浦孝太復帰戦か

7.31『RIZIN.37』で女子スーパーアトム級GP開幕戦&三浦孝太復帰戦か ARAMI
カズのまま死にたい(新潮新書)


7.31 さいたまスーパーアリーナで『RIZIN.37』の開催が決定(2022年06月14日)

 こちらの続報。


 榊原信行CEOは、2022年に「女子スーパーアトム級GP」の開催を予告しており、本誌の取材では、下半期となる7月大会からの開幕が濃厚だ。

 同級(49kg)では、王者の伊澤星花(フリー)を筆頭に、前王者の浜崎朱加(AACC)、パク・シウ(韓国)に判定負けを喫し、連勝「4」でストップしたRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)、修斗王者SARAMI(パンクラスイズム横浜)を4月の前戦で降し、2連敗から復活した浅倉カンナ(パラエストラ松戸)ら、国内だけでもメンバーが揃っている。果たしてどんな選手が参戦するか。また、そこにどれだけ外国人選手が絡んでくるのかも注目だ。


 さらに、5月の『RIZIN LANDMARK vol.3』でブラジルのフェリペ“キングハンター”マソーニと対戦予定も、首の怪我により欠場した三浦孝太(BRAVE)が、7月大会での復帰を目指しているとの情報も入っており、三浦はSNSに、大晦日さいたまで対戦したYUSHIとの練習模様をアップしている。

 これらが対戦カード候補のようですが、当然これらだけだと弱いので、タイトルマッチも期待したいところです。続きを読む・・・
タイトルとURLをコピーしました