UFC on ESPN37:第9試合・ジュリアン・マルケス vs. グレゴリー・ホドリゲス

ミドル級。

UFC3勝1敗のマルケス。負けた相手はアレッシオ・デ・キリコ。勝った3勝はすべてチョーク(ギロチン・アナコンダ・リアチョーク)で、3試合すべてボーナスを獲得している。ローカル時代も勝った試合は全てフィニッシュ勝利。グラップラーのようだが、ローカル時代の勝利はすべてKO勝ちだった。バックボーンはレスリング。ニックネームはキューバン・ミサイル・クライシス(キューバ危機)。

ホドリゲスはUFC2勝1敗で、前戦はコンテンダーシリーズからのUFCデビュー戦となるアルメン・ペトロシアンに前半攻められ、後半バックマウントを奪って盛り返したがスプリット判定負け。柔術黒帯のグラップラー

カーフキックを入れるマルケス。ホドリゲスじわじわ詰めていく。ワンツーがヒット。またワンツーが入りマルケスぐらつく。マルケスカーフキックを入れたが、そこに合わせた右でマルケスダウン!バックについてパンチを入れていくホドリゲス。マルケスが立ち上がると背中に乗ったが降りた。放して殴るホドリゲス。アッパーが入りマルケスダウン。立ったところに肘。ホドリゲスラッシュ。マルケス打たれている。レフェリー止めるかどうか微妙な状況。パンチを打ち返して出るマルケスだが、またもホドリゲスのパンチを貰い後退。さらにホドリゲスの右がヒットしダウン!レフェリーストップ。

今日はKO祭り。ホドリゲスは打撃が成長している。

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