UFC on ESPN+66:第8試合・メイソン・ジョーンズ vs. ルドビト・クライン

ライト級。

イギリスのジョーンズは柔術・柔道・キックがバックボーン。ケージウォーリァーズでウェルター級とライト級の2階級王者となった後にUFCと契約するが、昨年1月のデビュー戦はUFC1勝2敗のマイク・デイヴィスに接戦の末判定負けで初黒星。2戦目は偶然のアイポークを入れてしまいノーコンテンスト。前回、代役直前UFCデビューのダヴィッド・オナマと対戦し、無敗のオナマがオッズで大幅なフェイバリットに支持されていたものの、スタンドバックを奪う展開で判定勝ちし、UFC初勝利を挙げた。

クラインはUFC2勝2敗。スロバキアチェコなどのローカルイベントでキャリアを積み、2020年にUFCデビュー。初戦はKO勝ちしたものの体重オーバー。その後2連敗し、前回からはフェザーから階級を上げて、デボンテ・スミスに判定勝ち。ボクシング・柔術がバックボーンで、18勝のうち8KO・8一本勝ちとフィニッシュ率は高いが、ローカル時代の相手のレベルは不明。

ジャブを突いていくジョーンズ。出てくるところに下がりながら左フックを狙っていくクライン。詰めて四つに組んだジョーンズ。ケージに押し込み肩パンチ。クラインが逆にダブルアンダーフックに捕らえて入れ替えると離れた。また下がりながらパンチを入れていくクライン。左ハイ。出ていくジョーンズ。パンチから右ミドル。前蹴り。どんどん詰めていく。下がりながら左フックを狙うクライン。飛び蹴りが顎にクリーンヒットしたが、ジョーンズ下がらず出る。ケージに押し込んだ。膝を入れて離れる。ホーン。

1Rジョーンズ。

2R。ジョーンズパンチで出る。しかし出たところに左右のパンチをもらいダウン!上になったクラインがハーフから肘。押さえ込んだ。ガードに戻したジョーンズが腕十字を仕掛けようとするが、クラインが鉄槌連打を顔面に打ち込む。パスを狙うクラインがバックに回る。ジョーンズ立ってこの試合もスタンドバックの攻防。正対したジョーンズ。離れる。前蹴りを入れるジョーンズ。クライン下がりながら左。ジョーンズ飛び膝。タックルにつなげたが受け止めたクライン。投げを狙ったジョーンズだが、スッポ抜けてバックを取られる。ケージ際で正対。ホーン。

2Rクライン。

3R。四つに組んだ展開から飛びつき三角を狙ったジョーンズだが、不発でただの引き込みに。クラインパウンド。下から仕掛けるジョーンズだがクライン防いでパウンド。インサイドから肘。亀になったジョーンズ。すかさずバックマウントに。しかしジョーンズが背負って立つと降りた。ジョーンズ正対。残り1分。クリンチアッパーを入れるジョーンズ。飛び膝。さらにパンチで出ていくが暗いんもパンチを返す。タイムアップ。

三者フルマークでクライン勝利。

地味な展開の上に、地元選手がいいところなく負けてお通夜状態。

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