RIZIN.37:第6試合・関鉄矢 vs. 中原由貴

フェザー級だったが佐々木憂流迦欠場で、関が急遽代役出場が決まったため68kg契約。

体が仕上がっていない関。パンチを入れていく中原。関が肘で飛び込もうとするがパンチに阻まれる。中原プレスするが自分から仕掛けない。関が入ってくるタイミングでパンチを合わせる。関飛び膝から組んでコーナーに押し込む。入れ替えて離れた中原。カウンター待ちの中原。ワンツー。ゴング。

2R。中原プレッシャーを掛けてきた。右がヒット。中原飛び込んでボディ・顔面に3連打。中原が先手を取り始めた。飛び込んで左。ジャブ。関鼻血。中原のセコンドは「中原(相手は)見えてないんだよ」とアドバイス。ワンツー。ボディストレート、ミドル。関の打ち終わりにワンツーを入れた中原。ゴング。

3R。関タックルに行くが切られる。パンチを打ち込んでいく中原。3連打がヒット。踏み込んで左を打ち込む。左ボディがヒット。組もうとした関だが引き剥がされる。関タックルから組み付くとコーナーに押し込む。しかし四つで動きなくブレイク。中原の右フックでぐらついた関。さらにパンチをヒットさせ効いている。この試合で初めて会場沸く。中原連打を放つが関もパンチを打ち返しタイムアップ。

判定3-0で中原勝利も大きいインパクトは残せず。

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