ヘビー級。モルダフスキー1位、モウリー5位。
元暫定王者のモルダフスキー。1月の正王者ライアン・ベイダーとの王座統一戦では接戦の末に判定負け。モウリーは203cmの長身で無敗。レスリングがバックボーンで、キャリア10戦すべてがフィニッシュ勝利。特に一本勝ちが多く、Bellator6戦のうち、半分がキムラでの一本勝ち。
打撃戦から右フックを放ったモウリーだが、モルダフスキーの左手の指が目に入りタイムストップ。モウリー続行できず試合終了。
序盤の展開でノーコンテストに終わってしまった。勝者が次期挑戦者の有力候補となる試合だっただけに残念。