『超RIZIN』記者会見で朝倉未来を突き飛ばしたボディガード、スダリオ剛との対戦を断っていた(2022年09月04日)
こちらの続報。
朝倉未来を“突き飛ばした”男が #皇治 に対戦要求「フロイドに対する侮辱。やつはピエロ」 風雲急を告げる『超RIZIN』&『RIZIN.38』https://t.co/Dqgq2c1qov#超RIZIN & #RIZIN38#フロイド・メイウェザー #朝倉未来#メイウェザーVS朝倉未来
— ABEMA格闘TIMES (@Abema_Fight) September 9, 2022
ジジは、メイウェザーのボディーガードにして暴れん坊。2017年にはUFCの王者であるコナー・マクレガーに対しても食って掛かったほどの怖いもの知らずだ。そんなジジ、朝倉を突き飛ばしたときのことについて問われると「俺はフロイドのボディーガードをずっとやってる。フロイドのことは良くわかってるし、彼はあらゆることにおいて敬意をもって行動する男。俺はアサクラに“誰を相手にするのか?”分からせておく必要があった。アイツは一線を越えてフロイドに近づきすぎた。無礼な行為だ。アサクラに思い知らせる必要があった」などと静かに語り出した。
すると話題は変わり、他に知っている日本人ファイターについて。ここでジジから驚きの発言が飛び出す。「聞いた話だからなんとも言えない」としたジジは続けて「日本にはあるファイターがいて…いやピエロと呼ぶべきかな」と“ある人物”について言及。
「フロイドの面を被りリングに上がるふざけたヤツがいると聞いた。俺からしたらフロイドに対する侮辱だ。本当なら許せない。俺たちのチームからすると、そういう振る舞いは我慢がならない。彼もアサクラ同様に“敬意を払え”と言いたい。そいつはボクシングもできると聞いた。そいつも大会に出る気があるなら、俺も出てどちらが強いかやってみたいね。良い機会だ。戦って真の勝者を決めよう」
フロイド・メイウェザーのお面を被りリングに上がったのは皇治のこと。スダリオ剛との対戦を断って、遥かに軽量の皇治戦を要求なんてダサすぎでしょう…。そもそも「聞いた話だからなんとも言えない」らしいので、話題作りのために言わされた感がありますが。続きを読む・・・