After winning at Shooto last Monday, the UFC has signed 🇯🇵Yamato Nishikawa (21-3-6) to fight Magomed Mustafaev at UFC 280, per MMA Fight Universe. #UFC280 pic.twitter.com/vrT23oEBy5
— Chris Presnell (@mmaecosystem) September 23, 2022
10月22日にアラブ首長国連邦アブダビで開催する『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でマゴメド・ムスタファエフ vs. 西川大和のライト級マッチが行われるとのこと。
ソースはこれのようですが、馴染みのないサイトですし、ライト級ではなくフライ級になってますし、報じているのは今のところここだけなので、あくまでも噂という段階にしておきます。
Jamie Mullarkey is out of his #UFC280 bout vs. Magomed Mustafaev due to injury, multiple sources tell @Farah_Hannoun and me. No word on the replacement situation yet.
— Nolan King (@mma_kings) September 17, 2022
ただし、元々ムスタファエフと対戦予定だったジェイミー・ムラーキーが負傷欠場することは本当のようです。ムスタファエフは2020年2月の『UFC Fight Night 168: Felder vs. Hooker』でブラッド・リデルに判定負けして以来2年8ヶ月ぶりの試合。2020年10月の『UFC Fight Night 180: Ortega vs. The Korean Zombie』でマテウス・ガムロと対戦予定でしたが中止(理由は不明)、2021年10月の『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でダミア・イスマグロフと対戦予定でしたが、前日計量でイスマグロフが163.5ポンドと7.5ポンドもオーバーしたことから中止と不運が続いています。
Yamato Nishikawa(Sherdog)
西川大和(日本修斗協会公認サイト)
西川大和は現在19歳でMMA戦績21勝3敗6引き分け。現修斗世界ライト級王者。以前からONEやRIZINへの出場をアピールしていました。
修斗 9.19 後楽園ホール(レポ):新井丈、猿丸ジュンジを1R KOし世界ストロー級王者に「もっと大きい舞台、みんなと行けたら」。西川大和、草・MAXとの接戦制す。関口祐冬、ROAD TO UFC帰りの内田タケルから一本 #shooto0919 https://t.co/lYXNqq1Z84 pic.twitter.com/OySl0FNTmz
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) September 19, 2022
9月19日に後楽園ホールで開催された『プロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.6』でウェルター級で草・MAXと対戦し判定勝ちしたばかり。この時は「次、11月(27日の後楽園大会に)出たいんで(主催のサステインの)坂本(一弘)代表、いいですか?まだチャンピオンの器じゃないんで、強くなっていきたいので、協力何卒よろしくお願いします」とコメントしています。
【修斗】15分間を立ち技だけで戦い、14連勝の西川大和「“試合”でやったことは一生、自分の身体に残る」#shooto0919 #西川大和 https://t.co/7CO8rqlRWv
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) September 21, 2022
──「若い選手を使いたい」というONE、一時は対ストラッサー起一選手の名前も出したRIZINなどとの交渉も、試合で勝ち続けて待つという状況でしょうか。
「そうですね。無いものねだりをしても仕方ないと自分は思っていて、実績に何もプラスにならないまま、ただ人生が過ぎていくんだったら、天心選手のように試合をして、自分が場慣れしていくことの方が大事だと思っています」
その後はこんなコメントをしています。続きを読む・・・