【UFC】ネバダ州 格闘技イベントの開催を許可!UFC無観客で開催へ

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アメリカ ネバダ州アスレチック・コミッションは州内での格闘技イベントの開催を許可すると発表。これによりUFCは5月30日と6月6日に無観客ながらUFCのホームタウン ラスベガスで大会を開催する事がリリースされました。
5月30日のUFC Fight Nightではタイロン・ウッドリー×ギルバート・バーンズのウェルター級戦ワンマッチ。6月6日のUFC250ではアマンダ・ヌネス×フェリシア・スペンサーの女子フェザー級チャンピオンシップが行われる予定となっています。

観客を入れた本格始動とはいかないものの、UFCの聖地とも言えるラスベガスで開催出来ることは喜ばしいニュース。日本で言うならばRIZINが埼玉スーパーアリーナで無観客試合をやるようなものですからね。コロナ禍から格闘技の復興をアピールするにはこれ以上の舞台はありません。
こうなると次は非常事態宣言が解除された日本の番か。5月31日に無観客試合を行う修斗を皮切りに7月24日にはパンクラスが新木場STUDIOCOASTで観客を入れての開催を計画しており、少しずつ日常を取り戻しつつあります。そして本丸のRIZINはメガイベントも含めたサプライズ会見を来月行うことを示唆。3月以来の格闘技生観戦はそろそろやってきそう。
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