UFC on ESPN+70:セミファイナル・カブ・スワンソン vs. ジョナサン・マルチネス

バンタム級

WEC参戦前から15年間フェザー級で戦ってきたスワンソンが、38歳にしてバンタム級転向。近年は通常体重も落ちてきて、フェザー級では対戦相手との体格差を感じることも多いとのこと。フェザー級では最年長ファイターだったが、バンタム級ではアスンサオをはじめ、40代ファイターが結構いる。昨年ギガ・チカゼに敗れてノーランカーとなったが、前戦では同じベテラン元ノーランカー組のダレン・エルキンスと対戦し、1RKO勝ち。WECでファイト・オブ・ザ・ナイトを4度、UFCでも6度も獲得している激闘型ファイター。特に、2016年のチェ・ドゥホ戦はファイト・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

相手を務めるマルチネスは10歳若い28歳で、UFC7勝3敗(7勝のうち、フェザー級と減量失敗した試合が3試合ある)。現在3連勝中で、もうすぐランキング入りのポジション。ストライカーだが、テコンドーがバックボーンで、打ち合わない遠い間合いで蹴りを入れていくスタイル。前戦はカーフキックをかなり効かせて、自分の距離をキープし続けての判定勝ち。

かなり肉が削げ落ちて見えるスワンソン。蹴りでバランスを崩したマルチネスだが、すぐにそのままタックルへ。ケージに押し込む。離れた。パンチで出たスワンソン。左右のパンチを入れるが、マルチネスの左ミドルがボディにヒット。スワンソンタックルへ。テイクダウン。パスしてサイドに回ったが、力で返したマルチネス。がぶった体勢。スワンソン立って離れる。パンチで出るスワンソンだが、マルチネスが蹴りを返す。右を打ち込むスワンソン。マルチネスは左のミドル・ハイ。スワンソンおの大振りの左は空振り。スワンソンのパンチ、マルチネスの蹴りの攻防。マルチネスパンチ連打からミドル。首相撲からの膝でスワンソンダウン!残り15秒。マルチネスパウンド!スワンソン立ったがボディに膝をもらい効いた!バックからパウンドを打ち込むマルチネス。止められてもおかしくないが、ハーブ・ディーン残りわずかだからか止めない。ホーン。

1Rマルチネス10-8。

2R。また蹴って行くマルチネス。蹴りから距離を詰めケージに押し込み肘連打。タックルに入るスワンソンを潰してバックに回りパウンド。向き直りハーフになったスワンソン。下から首をギロチンに抱えたスワンソンだが、足をまたがれてマウントに。スワンソン背中を向けて立とうとする。向き直ったがそこに膝を入れたマルチネス。スワンソンパンチで出る。まだパンチ力は残っているか。が、マルチネスミドル。インローで膝を着いたスワンソン。立ったがまたインローで膝をつく。立たせるマルチネス。出てきたスワンソンに左を入れる。三日月蹴り。明らかに効いてるスワンソンだが諦めていない。が、インローをもらいもんどり打って倒れる。飛びついてパウンドを入れるマルチネスをレフェリーが阻んでTKO。

蹴りが強力だったマルチネス。ミドルとインローを効かせた。

スワンソン、序盤は拮抗していたが、上の階級から落としてきたスワンソンよりもマルチネスの方がパワーがあった。

勝ったマルチネスはドミニク・クルーズとの対戦を要望。

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