ROAD TO UFC・エピソード6:第3試合・トップノイ・キウラム vs. パク・ヒョンソン

フライ級トーナメント準決勝。

トップノイは唯一のタイ人出場者。RIZIN朝倉海中村優作に判定負け。初戦はLFAで活躍している堀内と対戦し、2Rはバックを奪われ落としたが、打撃で攻めて判定勝ち。セコンドにはUFCフェザー級王者ヴォルカノフスキーがつく。

韓国のヒョンソンはここまで6戦全勝。韓国Double G王者。初戦は1Rパウンドで快勝したが、相手がインドネシア勢のため参考にならず。こちらもKrush参戦経験のあるストライカー。

トップノイがワンツースリーを打ち込みヒョンソンダウン!ガードを取るが、トップノイ付き合わず立たせる。また左をヒットさせたトップノイ。組んだヒョンソンだがトップノイ膝を入れて引き剥がす。トップノイ左ミドル。ヒョンソンタックル。スタンドバック。飛び乗ってハーフバックからバックマウント。チョーク。後方に倒れて絞める。トップノイタップ!

ダウンを喫したヒョンソンだったが、大きなダメージはなく、テイクダウンからトップノイの弱点の寝技でフィニッシュ。

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