『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』ショーン・オマリー vs. ピョートル・ヤンのジャッジの採点/主要サイトの採点(2022年10月23日)
こちらの続報。
Sean O'Malley reviewed the footage, and now has no doubts he beat Petr Yan at #UFC280.
— MMA Junkie (@MMAJunkie) October 26, 2022
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『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でピョートル・ヤンにスプリットデシジョンで勝利したショーン・オマリーがツイッターで「試合を見直したが、完全に俺の勝ちだな」とコメント。
Sean O'Malley reacts to critics claiming a robbery 〓
— MMAFighting.com (@MMAFighting) October 27, 2022
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その後、さらに自身のYouTubeで以下のコメント。
「目覚めたら世界ランキング1位になっていた。いい気分だ。クレイジーだよ。もしあの試合で負けていたら、もっと俺はリスペクトされていただろう。『彼は負けたが、あのマザーフ◯ッカーは良い選手だ』という感じだ。だが今は『アイツが勝ったのかよ!? バカにしてんのか!』という感じになっている。『5ラウンドじゃなくてラッキーだったな』と言うヤツもいるが、俺のベストラウンドは第3ラウンドだったのにな」
「第1ラウンドは接戦だったと思う。俺の方がダメージを与えた。彼は何度かテイクダウンをしたが、テイクダウンだけで何もしていない。それに俺だってラウンド終盤にテイクダウンしたよ。しかも膝蹴りを当ててからのテイクダウンだった。テイクダウンのことを言うなら、なんで俺の方は言わないんだ? 第1ラウンドは俺が取ったことがよく分かる。間違いなく接戦だったけどな」
「第2ラウンドも僅差だった。俺も殴ったが、彼も殴り返した。だが、このラウンドは彼に軍配が上がった。そして、第3ラウンドは間違いなく俺のベストラウンドだった。第3ラウンドの方がダメージが大きかったよ」
「俺の負けだと言ってるヤツらは、俺に負けて欲しかっただけだろう。泥棒だと? どうやったら泥棒になるんだ? 第3ラウンドは俺の勝ち、第2ラウンドは彼の勝ち、第1ラウンドは接戦で俺の方がダメージを与えた。泥棒というより、接戦だったんだ。もし、コリー・サンドヘイゲンや他の選手がピョートル・ヤンに勝ってたら、『ああ、そうかもしれないね』なんて言われただろうな。結局俺は背も高く若くして世界バンタム級1位になったから嫌われてるんだ、クソッタレ!」
「2023年にチャンピオンになると宣言していたが、もうすぐだ。新しい契約次第だ。3ラウンドマッチでも大金を稼げるようになれば良いことだが、タイトルマッチは避けられない。次はそうなると思う。5ヶ月後か、6ヶ月後かは分からない。俺は戦うことが好きだし、タイトルのチャンスを逃すことはしたくない。次の試合でチャンピオンになるかもしれないし、リスキーな試合で負けて、あと2勝しないといけなくなるかもしれない。UFCと話し合って、彼らの考えを確認することで見えてくるものがあるだろう」続きを読む・・・