【修斗】速報中!PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.3

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コロナ禍の中、日本で久しぶりの総合格闘技。会場非公開でABEMAテレビマッチとしてPROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.3が開催されます。メインイベントは岡田遼(パラエストラ千葉)×倉本一真(修斗GYM東京)の修斗世界バンタム級暫定王者決定戦。出木杉くん事コンプリートファイターの岡田とジャーマンモンスターの倉本という一戦はとにかく刺激的。無観客にも関わらず手加減なしのマッチメイクに感謝するしかありません。今回もABEMAで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 ライト級】
×木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)
(判定0-3)
○西川大和(西川道場)
1R、打撃の交差から胴タックルを仕掛ける西川。ケージに押し込んで投げを打つとテイクダウンに成功。簡単にサイドを奪う。さらにはマウントを奪取。すかさずバックに回りつつ腕十字!下になりながら仕掛けるが木下は耐える。さらには無理矢理立ち上がって脱出に成功。スタンドに戻ると打撃の交差が続くが西川は今度は片足タックル。組み付いてスタンドでバックに回る。ここのラウンド終了。このラウンドは西川優勢か。
2R、序盤はスタンドの展開が続くがじりじり間合いを詰めた西川が片足タックルでテイクダウン。しかし木下はすぐに立ち上がる。スタンドの展開に戻ると木下がプレッシャーをかけるが西川はまたもタックルでテイクダウンに成功。不完全ながらも木下に尻餅をつかせてコントロール。立ち上がろうとする木下に対してギロチンチョークを狙うがこれは不発。木下は一か八か打撃で前に出るが西川はテイクダウンして光を消して試合終了。判定は西川に軍配。ストライカーの西川がテイクダウンを上手く絡めて試合を制した。
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