Bellator288:セミファイナル・パトリッキー・フレイレ vs. ウスマン・ヌルマゴメドフ

ライト級タイトルマッチ5分5R。

パトリッキーはRIZINライト級GP決勝でムサエフに敗れた後、コロナ明けの初戦となるピーター・クイリー戦で2Rドクターストップ負け。ダイレクトリマッチでは、弟のパトリシオが返上したベルトの王座決定戦となり、1RKOでキャリア初のタイトル獲得。7月にシドニーアウトロー相手に初防衛戦予定だったが、負傷欠場していて今回にスライド。

ウスマンはハビブのいとこで、24歳で15戦全勝。Bellatorでも4連勝中で、初戦判定になった以降は1Rフィニッシュ勝利。

蹴りを入れていくウスマン。リーチに劣るパトリッキーは間合いに入ることが出来ない。前蹴り、関節蹴りを入れる。パンチを一発はなったパトリッキーだが、3分経過時点でヒットは2発のみ。ウスマンが蹴りを入れる展開が続く。蹴りの打ち終わりにパンチを狙ったが、なおもウスマンが関節蹴りを入れ続ける。出られないパトリッキー。ゴング。

1Rウスマン。パトリッキー1Rは何も出来ず。

2R。ウスマンのローにワンツーを放ったパトリッキー。ヒットはせず。ウスマン左ハイ。ウスマンパンチからタックル!虚をつかれてテイクダウンを許したパトリッキー。ハーフ。押さえ込みながらパウンド・肘で削るウスマン。上半身を起こそうとしたところで、腕をすくわれて寝かせられる。背中越しに腕を捕らえてパウンドを打ち込むウスマン。首に腕を巻いたウスマンだがそから肘。マウント!肘連打!ラッシュ!ゴング。

2Rウスマン。あと5秒あったら止められていた。10-8あってもおかしくない。

3R。パトリッキー手を出し始めたが、蹴りをキャッチしたウスマンがタックルへ。受け止めたパトリッキー。離れる。また蹴りを入れるウスマン。前には出ているが、間合いには入れない。ウスマンサイドキック。ウスマンも手数が多いわけではないが、それ以上にパトリッキーの手が出ない。会場はブーイング。ウスマン組み付いてテイクダウンを狙ったが倒せず。ゴング。

3Rウスマン。これで判定勝ちはほぼなくなったパトリッキー。

4R。ウスマンタックル。シングルレッグ。しかし足を抜いて切り離れる。また出ていけないパトリッキー。腹にサイドキックをもらう。ウスマンのワンツーがヒット。ミドル、ハイ、関節蹴り。間合いを詰めたパトリッキー。パンチを出したが浅い。ウスマンの蹴りのフェイントで下がる。ゴング。

4Rウスマン。

5R。距離を詰めてパンチを入れたパトリッキー。ようやく覚悟が決まったか。ウスマンジャブを出しながら距離を取る。パンチからタックル!テイクダウン。ガードを取るパトリッキー。肘を打ち込むウスマン。パトリッキーカット。下からホールディングするだけのパトリッキー、レフェリーにブレイクをアピールするが、適度に手を出しているウスマン。パトリッキー背中を向けて立ったが、ウスマン放さず投げるとすぐバックマウント。反転したパトリッキーだがマウントに。肘連打。押さえ込むウスマン。しかし残り50秒でパトリッキーが反転して上に。すぐに下から蹴って立ち上がったウスマン。パトリッキーKOするしかないが距離を取られる。残り5秒で勝利アピールするウスマンにパンチで飛び込んだパトリッキーだがタイムアップ。

50-45、50-44×2の3-0でウスマン勝利。

パトリッキー王座防衛ならず。ほぼ何もできないまま敗戦。

ライト級のベルトはUFC・Bellatorともにチーム・ヌルマゴメドフの元に。

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