アレックス・ペレイラ「イスラエル・アデサニャよ、レフェリーが止めるのが早すぎたという言い訳をするのは止めてくれ」「まだチャンスはある」

アレックス・ペレイラ「イスラエル・アデサニャよ、レフェリーが止めるのが早すぎたという言い訳をするのは止めてくれ」「まだチャンスはある」 MMA
言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか


イスラエル・アデサニャ「俺はアレックス・ペレイラのガス欠を待っていただけなのにレフェリーに止められた」(2022年11月17日)

アレックス・ペレイラ「グローヴァー・テイシェイラとセコンドのおかげで第5ラウンドに逆転勝ちできた」(2022年11月17日)

 こちらの続報。


 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でアレックス・ペレイラに5R TKO負けしミドル級王座から陥落したイスラエル・アデサニャが以下のコメント。

「まだ試合を見直してないが、それに固執することもないと思う。完敗じゃなかったからな。彼とはまた戦うよ。少なくともあと2回は戦う」

「もし彼が他の誰かと戦ってベルトを失なったとしても、俺は彼と戦う。彼がチャンピオンであることを願っているし、あくまでも仮定の話だが、ベルトとは関係なく彼と戦うつもりだ」

「俺はクレイジーだ。彼には勝てる。そのことは分かってる。彼は運が良かったとは言わないが、上手くハマったよ。良いゲームプランだ。良いファイターだが、俺は…これは俺のエゴなのかもしれないが、自分の方が上だと信じてる」



 アレックス・ペレイラがインスタグラムで以下のコメント。

「アデサニャよ、レフェリーが試合を早く止めたと言い訳するのは止めてくれ…君の命を救ってくれたレフェリーには感謝しないといけない。君が頭を下げていた時、僕があと1、2発ほど顔面に膝蹴りを入れてたら、どうなってたことか。
あの時、ビデオで言ったように、君は素晴らしい相手だし、僕はリスペクトしている。
僕の長所を奪うことなく、チームとともにミスを受け入れよう。
君にはまだチャンスがある。次は君だ!」
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