アレックス・ペレイラ「『UFC 283』で、205ポンドでカムザット・チマエフと対戦する提案をしたが断られた」→チマエフが反論

アレックス・ペレイラ「『UFC 283』で、205ポンドでカムザット・チマエフと対戦する提案をしたが断られた」→チマエフが反論 MMA
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カムザット・チマエフ「1月にミドル級でアレックス・ペレイラ、3月にウェルター級でコルビー・コヴィントンとやってやる」(2022年11月19日)

 こちらの続報。




 アレックス・ペレイラがカムザット・チマエフについて以下のコメント。

「俺はマネージャーに『ハードな減量をしたばかりだ。今は185ポンドに落とすのは無理だが、205ポンドで良いなら1月のリオデジャネイロ大会(UFC 283)で彼の挑戦を受けて立つ』と言った。ところが彼は受けなかった。彼はビッグガイ、俺もビッグガイだ。減量を気にする必要がないライトヘビー級でやろう。我々はリオで、205ポンドで戦うことを提案した」

「彼は年内にやろうとも言ってたことがあったが、俺はあれだけハードな試合をした後だし、回復する時間が必要なので無理なことは知ってたはずだ。彼は無理を承知で挑発してくる。俺がショーン・ストリックランドに勝ってタイトル挑戦が決まった時も『俺と戦え』と挑発した。実現しないことを知っていて、自分を売り込むためにわざとやってるんだ」



 これに対しカムザット・チマエフはインスタグラムのコメント欄で「バカ言うな。俺はブラジルで対戦できないか尋ねている。フェイクベルト、フェイクコーチ、フェイクファイターだ」と書き込んでいます。

 チマエフが対戦が実現しないことを知った上で挑発しているのを逆手に取って、ペレイラも「205ポンドで」と無理難題をぶつけているのが面白いです。続きを読む・・・
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