ONE164:第6試合・ジャンロ・マーク・サンジャオ vs. アナクレト・ラウロン

キャッチウェイト156ポンド。

いきなり飛び膝で飛び込む両者。サンジャオタックルに。持ち上げてテイクダウン。ハーフから肘を落とす。ラウロンディープハーフからスイープを狙うが、サンジャオパウンドを入れつつサイドへ。亀になったラウロンからバックマウント。パウンド。チョーク。フェイスロックでタップアウト。

直前の対戦相手変更で階級上の選手との対戦となったサンジャオだが、これでデビューから5連続1Rフィニッシュ勝利。まだ20歳。フィリピンの新スター候補か。

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