UFCのアメリカでのPPV料金が4年連続値上げ、74ドル99セントから79ドル99セント(1万580円)に/アメリカでUFC全大会を視聴すると15万円以上に

UFCのアメリカでのPPV料金が4年連続値上げ、74ドル99セントから79ドル99セント(1万580円)に/アメリカでUFC全大会を視聴すると15万円以上に MMA
「強い円」はどこへ行ったのか(日経プレミアシリーズ)


UFCのアメリカでのPPV料金が3年連続値上げ、69ドル99セントから74ドル99セント(8690円)に(2022年01月07日)

ウォルト・ディズニー社がESPN+の月額料金を6.99ドルから9.99ドルに値上げ/アメリカでUFC全大会を視聴すると1000ドル以上(14万円以上)に(2022年07月16日)

 こちらの続報。


 ESPN+が2023年からUFCのPPV料金を74ドル99セントから79ドル99セントに値上げすることをSports Business Journalが確認したとのこと。これで4連連続の値上げになります。日本円にすると約1万580円となります。

 2019年4月にESPNが北米のPPVの独占的プラットフォームになった時のPPV料金は59ドル99セントでした。そこから毎年1月に5ドル値上げしています。さらにPPVを視聴するにはESPN+のサブスクリプションに加入している必要があり、これが月額9ドル99セント、年間契約だと99ドル99セント掛かります。PPV大会(ナンバーシリーズ)は年間13大会あるので、ESPN+を年間契約にしても、アメリカでUFCを全大会視聴するには79.99×13+99.99=で1139ドル86セント(現在のレートで約15万8700円)掛かります。続きを読む・・・
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