PANCRASE330:プレリミナリー第2試合・水戸邉荘大 vs. 金澤臣人

フライ級だったが水戸邉が550グラム超過となりキャッチウェイトに。

TRIBEの水戸邉は9月にプロデビューし、2RKO勝ち。明日22歳になる。

地元のリバーサルジム横浜グランドスラム所属金澤はこれがプロデビュー戦となる28歳。水戸邉が詰めるところに打撃を入れる金澤。水戸邉タックル。金澤ギロチンに抱える。下になり絞めると、結構深いのか下になって外す水戸邉。すぐに植えを取り返した。金澤ハイガード。腕十字。やや抜けかけている。外れると立ち際にまた上になる水戸邉。ハーフから肘で削る。足関を狙おうとしたが読まれている。また腕十字。しかし体をまたがれている。下から蹴り上げる金澤。ホーン。

1Rオープンスコアは三者水戸邉。

2R。水戸邉距離を詰めて組み付いた。ボディロックから足をかけてテイクダウン。サイドに出た水戸邉。寝かせようとするが、金澤ケージを使って立とうとする。バックに回る水戸邉。両足フックしバックマウント。正対してマウントに。パウンド。亀になった金澤。チョークを狙う。顎の上だががっちり入り金澤タップ。

1Rは割りと自ら下になって下攻めを狙っていた金澤だが、2Rにはスタミナが切れていた。

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