RIZINガールHinanoがBreakingDown出場選手を「あなたたちは格闘家じゃないですよ」と批判/朝倉未来が反応

RIZINガールHinanoがBreakingDown出場選手を「あなたたちは格闘家じゃないですよ」と批判/朝倉未来が反応 o
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 RIZINガールHinanoさんがツイッターでこんなコメント。


 Hinanoは10日、総合格闘家、朝倉未来(30)がスペシャルアドバイザーを務め、1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」について、「朝倉選手のYouTubeでRIZINを知りRIZIN大好きになり格闘技を見るようになりました。ブレイキングダウンも面白い番組です!!」としながらも、ブレイキングダウンの“出場者”について、「ブレイキングダウンに出た人が勘違いしてデカい顔してRIZINの会場歩いてるの見るとイタって思う。あなたたちは格闘家じゃないですよ」と問いかけた。

 ブレイキングダウン自体は評価するものの、格闘家としては認めないという。この発言に大きな反響があると、Hinanoは「RIZINが大好きでホンモノの格闘家の方をリスペクトしてるからこその発言てことすらも分からないTwitterの民度の低さw」とあざ笑った。

 一連の投稿にブレイキングダウン選手もツイッターで反応。元アウトサイダーの啓之輔(39)は11日、「すいません、、、小さい顔で歩きます」と平謝り。

 Hinanoは10日に「少し前のできごと」として、「対して仲良くない他人にブレイキングダウンに出てたメンバーでご飯行くから行かない?って誘いのLINEいきなり来たんだけど。え、誘い文句キモと思って、ダサ~それの何が凄いか教えて?と送ってブロックしました」と、ブレイキングダウン選手を拒否したことも伝えている。「RIZIN」を主戦場とする総合格闘家、平本蓮(24)は「本人なのかな。本人だったらめちゃくちゃ面白い」と感想をつづった。

 ディスりツイートをした理由があったようです。


啓之輔は「すいません、、、小さい顔で歩きます」と恐縮。元アウトサイダー王者の樋口武大は「自分はどちらかと言えば6割肯定派です」と意外な反応も示し、「4割はちょっと違うBDの選手たち全員がそうじゃないだろと意見です」ともつづった。

 タレントでブレイキングダウン出場経験のある後藤祐樹は「いつ何時も謙虚でいることが大切ですね!BD選手の一部の良くない行動も耳には入ってきますけど、あくまでも一部であって一括りにするのは良くないですね。BDの大会も戦ってる人はケガもするリスクあるし厳しいトレーニングして頑張ってる人もいますからね」などとツイートした。

 出場選手は様々な反応。


朝倉は「プロ格闘家がBreakingDownの奴らなんて格闘家じゃないって意見はとてもいい」とツイッターに記し、むしろ歓迎の様子。「BreakingDownに出てる中で悔しい人は努力して実力で黙らせにいけばいい。俺がアウトサイダーのチャンピオンだったときもそうだった」と奮起を促した。

続く投稿では「BreakingDownという団体としては、喧嘩っ早い人がいたり、お笑い担当がいたり、1分に人生を懸けてる人がいたり、プロ格闘家が本物を見せたり、幅広いジャンルで格闘技のファンの幅を広げていきたい」と大会の意図を説明した。

 朝倉未来がコメント。私は2018年8月の『RIZIN.12』で行われた日沖発 vs. 朝倉未来を観戦してますが、当時は「元UFC vs. 元THE OUTSIDER」の対抗戦と見られていて、朝倉勝てるのかなと思われていました。そして結果は朝倉が1R TKO勝ちにより「実力で黙らせた」わけで、BreakingDownからもそういう選手が出てくれば良いのではないでしょうか。そういうモチベーションの人が何割いるかは分かりませんが。続きを読む・・・
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