UFC on ESPN+75:第8試合・ケトレン・ヴィエラ vs. ラケル・ペニントン

女子バンタム級ヴィエラ2位、ペニントン5位。

UFC7勝2敗のヴィエラだが、まだタイトル挑戦経験はない。テイクダウンからの押さえ込み主体の地味なスタイルのため、なかなかチャンスが与えられていない。ここ2試合はメインを任され、ミーシャ・テイト、ホリー・ホルムという元王者を連破。しかしいずれも僅差の判定勝ち。ホルム戦はほとんどのメディアがホルムを支持する内容だった。

ペニントンは5年前にアマンダ・ヌネスのタイトルに挑戦したが、5RKO負け。UFC10勝5敗で、負けた相手はヌネスの他にホルム(×2)、ジェシカ・アンドラジ、ジャーメイン・デ・ランダミーと全員王座経験者(別階級含む)。現在4連勝で、こちらもタイトル挑戦が近づいてきている。1位は前王者のジュリアナ・ペーニャで、王者ヌネスとはダイレクトリマッチで対戦しているので、この試合の勝者が次の挑戦者になる可能性が高い。

スーパーマンパンチで飛び込んだペニントン。ヴィエラジャブを突いて出る。ペニントンボディストレート。前に出て連打を入れた。ジャブから右を入れるヴィエラ。ペニントン出て連打を放つが、ヴィエラ首相撲からの膝から肘。出るヴィエラ。ワンツー。前に詰めたペニントンにパンチを合わせたヴィエラ。残りわずかでパンチから組み付いたペニントン。ボディロック。ホーン。

1Rヴィエラ

2R。前に出る圧を強めるペニントン。しかし入ってくるところにパンチを合わせるヴィエラ。飛び込んで右を当てたペニントン。パンチから組んでボディロック。スタンドバックに。ヴィエラケージ際でこらえる。正対して離れ際に肘を入れたヴィエラ。また組み付いたペニントンだが、膝がローブローになりブレイク。再開。また組んだペニントンをケージに押し込むヴィエラ。ペニントン押し込まれた状態で膝。ヴィエラバックを狙うがホーン。

2Rは微妙。

3R。ペニントン手数を増やしてきたが、ヴィエラも打ち返す。パンチを入れてケージまで下がらせた。ペニントン組んだがまたケージに押し込むヴィエラ首相撲に捕らえたペニントンだがヴィエラ離れる。ペニントンまたパンチから組み付いてボディロック。ケージでこらえるヴィエラ。押し込みながらパンチを入れるペニントン。首相撲から膝を入れるが、ヴィエラがケージに押し込んだ。離れようとするペニントンを追いかけて肘を入れ、また押し込む。引き剥がそうとするところに肘。しかしペニントンはまた首相撲から膝。スタンドでバックに回ったヴィエラ。正対できないペニントンは背後のヴィエラにパンチを入れる。ヴィエラもバックキープするのみ。タイムアップ。

3Rも微妙。

29-28ペニントン、29-28ヴィエラ、29-28ペニントン。スプリットでペニントン勝利。

僅差だったがこれで5連勝とし、ランキング2位を下してタイトル挑戦に大きく近づいた。アマンダ・ヌネスには前回完敗だったが…。

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