ジョゼ・アルドがUFCホール・オブ・フェーム入りについてコメント「もしMMAを続けていれば、もっと成長できたと思うし、バンタム級王座にも絡めたと思う」

ジョゼ・アルドがUFCホール・オブ・フェーム入りについてコメント「もしMMAを続けていれば、もっと成長できたと思うし、バンタム級王座にも絡めたと思う」 F1
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MMAを引退したジョゼ・アルドが2月10日にプロボクシングデビュー戦(2023年01月12日)

 こちらの続報。



 『UFC 283: Teixeira vs. Hill』速報でも書きましたが、大会中にジョゼ・アルドのUFCホール・オブ・フェーム入りが発表されています。表彰式は7月のインターナショナル・ファイトウィークに開かれます。


 この件についてジョゼ・アルドが以下のコメント。

「嬉しかったね。予想外だった。全く想像もつかなかった。ただ、故郷に帰ってきたという感じだった。僕はここで育ったんだ。僕は『キング・オブ・リオ』と呼ばれていた。UFCとビデオメッセージをくれた全てファイターたちには、感謝しかない。光栄だよ」

「デイナ・ホワイトが僕の腰にベルトを巻いてくれたのは、WECの後に初めてUFCに出場した時、デトロイトだったと思う。それがここで戦いたいと思ったし、全てが始まった瞬間だった」

「もしMMAを続けていれば、もっと成長できたと思うし、ベルトにも絡めたと思う。でも、そろそろキャリアを終わらせる時期だったと思った。バンタム級での戦いにはとても満足していたよ」


 アルドは2月10日にプロボクシングデビュー戦が予定されています。続きを読む・・・
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