コナー・マクレガー、現在はUSADAの管理下に入ってないことが判明/復帰は最低でも半年以上先(2022年10月26日)
アンソニー・スミス「コナー・マクレガーのケガの回復が早く巨大化しているのは禁止薬物を使ってるからじゃないのか」→マクレガーが反論(2022年11月29日)
アンソニー・スミス「コナー・マクレガーは俺の言ったことが図星だったから激怒した」「彼がUSADAの管理下から外れたのは俺たちとは違うルールが適用されているからだ」(2022年11月30日)
コナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーが『TUF 31』でコーチ対決、終了後に対戦へ(2023年02月05日)
こちらの続報。
『The Ultimate Fighter』シーズン31でコナー・マクレガーとのコーチ対決が決定したマイケル・チャンドラーがインスタグラムで「俺のチーム対彼のチームだ。戦いはもう始まっている」とコメント。
Conor McGregor still hasn’t re-entered UFC anti-doping program, needs six months of testing before fighting again (@DamonMartin) https://t.co/bwLt9xfo3s pic.twitter.com/zr4OZd6wmP
— MMAFighting.com (@MMAFighting) February 4, 2023
昨年10月の時点で長期欠場中のコナー・マクレガーがUSADAのアンチドーピング・テスティングプール(管理下)に入っていないことが確認されましたが、USADA関係者がマクレガーについて以下のコメント。
「以前に確認したように、今日の時点で、コナー・マクレガーはUSADAのテスティングプールに再登録されていません。彼は少なくとも6ヶ月間在籍し、試合前に最低でも2度の陰性証明を受ける必要があります」
「全ての明白な理由から、コーチは我々のテスティングプールに含まれておらず、コーチをするためだけに彼や他のコーチがテスティングプールにいる必要はありません。最終的にコーチが互いに戦うプランがある場合、彼は少なくとも6ヶ月間テスティングプールにいなければならず、試合前に2度の陰性証明を受ける必要があります」
『TUF 31』最終回の放送日は8月15日なので、マイケル・チャンドラー戦はその週の土曜日である8月19日に行われるのが既定路線だと思われますが、再登録が遅れるとそれ以降になる可能性があります。続きを読む・・・