UFC284:第4試合・ジャック・ジェンキンス vs. ドン・シェイニス

フェザー級

昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めた地元のジェンキンス。コンテンダーシリーズではテイクダウンからのパウンドで攻め続け、残り30秒でバックからパウンドを打ち続けてKO勝ち。しかしフィニッシュしてUFCとの契約を決めたにも関わらず、ダナ・ホワイトには一芸のみの「ワン・トリック・ポニー」と評されている。29歳で10勝2敗。

シェイニスは昨年10月にギガ・チカゼの代役としてUFCと契約し、いきなりランキング12位のソディック・ユサフと対戦。スタンドで膝をもらい、タックルに入った所をギロチンに捕まって30秒一本負け。まったく力を見せられなかった。

詰めたシェイニスにジェンキンス首相撲から膝を入れる。しかしシェイニスそのまま詰めてケージに押し込む。が、押し込んで膝を入れるとローブローに。離れた状態で再開。タックルに入るシェイニス。こらえたジェンキンスが膝。離れた。ジャブから左ボディを入れたジェンキンス。シェイニスタックル。切ったジェンキンスがカーフキック。もらってぐらついたシェイニス。ジェンキンスジャブで出る。またカーフ。リーチに勝るジェンキンスが自分の距離で打撃を入れていく。シェイニスは飛び膝などを出すがかわされる。残り10秒でシェイニスが逆にカーフキックを当てるが、ジェンキンスがカーフを打ち返しワンツー。ホーン。

1Rジェンキンス

2R。詰めてきたシェイニス。踏み込んで右フックをヒット。ジェンキンスのカーフ。が、シェイニスが四つになり膝を出すとまたローブローに。再開。組んでいくシェイニスだがジェンキンスが投げてテイクダウン。ハーフ。ケージ際まで移動し上半身を起こしたシェイニスだが、そのバックに回るジェンキンス。バックマウントになるがシェイニス反転して上に。ジェンキンスすぐ立ってスタンドへ。シェイニスケージに押し込んでパンチを入れるが、離れたジェンキンス。ボディ・カーフキックを入れる。効いているがまた四つに。四つからテイクダウンしたシェイニス。マウント!一気に形勢逆転か。肘を落とす。しかしジェンキンスハーフにすると下からはねのけて立ち上がり逆にバックにつく。テイクダウンするとバックマウント。チョーク。が、また反転したシェイニス。ホーン。

2Rもジェンキンス

3R。シェイニス出たがジェンキンスがかわしてスタンドバック。バックマウントに入る。マウントに移行するがシェイニスはねのけて立った。ジェンキンスすぐに組むとまたテイクダウン。シェイニスカーフが効いているのか、簡単に倒されるようになっている。ハーフで下からキムラを狙うシェイニス。けっこう腕が曲がっていたがこらえたジェンキンス。ハーフで押さえ込む。ブリッジで返そうとするシェイニスだがマウントに。ガードに戻したシェイニスだが残り1分。またハーフにしたジェンキンス。パウンド。亀になるシェイニスにバックからパンチ連打。シェイニス立って出て行くが顔面にパンチを貰った。タイムアップ。

30-27×2、29-28の3-0で地元ジェンキンスUFCデビュー戦勝利。

カーフを効かせ、グラウンドでも攻勢で完勝。グラウンドでバックを取ったところから逃げられる場面が多かったのがもったいなかったが。

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