ジョン・ドッドソン「2023年はBKFCの王座を獲得してRIZINで堀口恭司を倒したい」

ジョン・ドッドソン「2023年はBKFCの王座を獲得してRIZINで堀口恭司を倒したい」 BELLATOR
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 2月17日の『BKFC: Knuckle Mania 3』でジャロッド・グラントと対戦するジョン・ドッドソンが以下のコメント。

「この3試合契約により僕はベアナックルファイターになることができたし、早急にタイトルマッチを行わない理由はない。BKFCの対戦相手はジャロッド・グラントだが、考えてみれば(BKFCデビュー戦だった)ライアン・ベノワの方が確立されたファイターだった。彼はUFCに出場しているし、ノックアウト・パワーもあるし、Bellator王者のセルジオ・ペティスにも決定的な勝利をしてるしね」

「僕としては、タイトルを獲得してベストファイターと戦い続けたい。 彼らは、ボクシング、MMA、ムエタイ、どの打撃種目であっても、僕を超えられると思えば、誰にでも挑戦させることができる。どのような挑戦も歓迎する」

「ジョニー・ベッドフォードが早期引退を決めた理由は、僕のBKFCデビュー戦を見て、このペースと動きに付いていくことができないと思ったからだと思う。彼が引退したと聞いて、もう一度ノックアウトしたいと思ったよ」

「堀口恭司の最近の試合(『RIZIN.40』の扇久保博正戦)を見たけど、彼には僕の動きは速すぎると思う。前にも言ったけど、グラウンドでもレスリングでも打撃でも、ゲームのあらゆる面で僕は彼より優れていると思う。楽しい戦いになるだろう」

「僕は最高のフライ級ファイターの一人だと思う。デメトリアス・ジョンソンとは1勝1敗だと思っているが、記録上は彼の2勝なので、彼が1位、僕が2位だと思う。その観点から、僕と彼はプロモーションや団体に関係なく、最高のフライ級ファイターの2人だ」

「この試合に勝って、グランプリで戦って、RIZINで勝って、戻ってきてBKFCのタイトルを獲得したい。2つの異なるファイトスタイルでタイトルを獲得し、その分野でコントロールできるという事実から、今年は自分にとって重要な機会になる思ってる」

「僕がより支配的であることを示すだけでなく、デメトリアス・ジョンソンがロッタン・ジットムアンノンとの試合でMMAとムエタイの二刀流を見せたけど、僕はベアナックルとMMAで頑張りたい」
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