『ROAD TO UFC』シーズン2開催が決定、1回戦は5.27&28/4階級で出場選手募集中/シーズン1で中村倫也に敗れた風間敏臣もUFCと契約(2023年02月28日)
こちらの続報。
There’s about 6-7 more names I’ve heard “probably” for so I’ll let you know when I hear them confirmed.
— Chris Presnell (@mmaecosystem) March 18, 2023
MMA Ecosystemのクリス・プレスネル記者が5月27&28日に1回戦を行う『ROAD TO UFC』シーズン2への出場が確認された選手を発表。日本からはフライ級で鶴屋玲が出場します。現在判明しているのは15名。記者によると「おそらく」出場すると思われる選手があと6~7名いるので、確認でき次第発表するとのこと。4階級×8選手なので合計32名ですが、フライ級は鶴屋を含めてすでに7名判明しています。
パンクラス代表としてUFC勝ち取ってきます。 https://t.co/uHkwWjIcUB
— 鶴屋 怜 REI TSURUYA (@mma_rei) March 18, 2023
この件について鶴屋はこんなコメントをしています。
Rei Tsuruya(Sherdog)
Rei Tsuruya 鶴屋 怜 パラエストラ松戸(PANCRASE)
鶴屋玲は現在20歳でMMA戦績6勝0敗。第8代フライ級キング・オブ・パンクラシスト。昨年12月25日の『PANCRASE 330』で猿飛流の王座に挑戦し2Rリアネイキッドチョークで勝利し新王者になっています。
Jiniushiyue(Tapology)
Sumit Kumar(Tapology)
Jung Hyun Lee(Tapology)
Billy Pasulatan(Tapology)
Ronal Siahaan(Tapology)
Mark Climaco(Tapology)
その他のフライ級出場選手は上記を参照。6人中3人が無敗で、最も多く敗れている中国のジニウシエも11勝2敗です。韓国のイ・ジョンヒョンは昨年5月の『ROAD FC 60』で山本聖悟に、昨年7月の『ROAD FC 61』で秋葉太樹に勝利しています。アメリカのマーク・クリマコは唯一の敗戦が2021年11月の『LFA 117 : Dias vs. Tanaka』で行われた堀内佑馬戦です。続きを読む・・・