『ONE Friday Fights 11』に出場するアネリヤ・トクトゴノバのファイトマネーが「犯罪的に安い」と話題になる

『ONE Friday Fights 11』に出場するアネリヤ・トクトゴノバのファイトマネーが「犯罪的に安い」と話題になる ABEMA
日本の論点 2022~23―なぜ、ニッポンでは真面目に働いても給料が上昇しないのか。


 本日タイ・バンコクで開催する『ONE Friday Fights 11』の第1試合でアレクサンドラ・サビチェバと対戦するアネリヤ・トクトゴノバですが、



 ファイトマネーが出場給1300ドル(約17万3000円)+勝利ボーナス1300ドルの契約であることがリークされ話題になっています。

アネリヤ・トクトゴノバ(ONE Championship)

Anelya Toktogonova(Tapology)

 アネリヤ・トクトゴノバは現在17歳のキルギス人でMMA戦績2勝1敗。今回がONEデビュー戦です。

 SNSでは「犯罪的に安い」「UFCではどんな新人でも1万ドルスタートなのに1300ドルは恥ずかしい」「ノースダコタ州のローカル大会なら妥当かもしれないが、世界で2番目に大きな団体の金額ならおかしい」「ルンピニー大会はUFCでいえばコンテンダーシリーズのようなものかもしれないが、これはアマチュアマネーだ」「残念だが、彼女のすぐ後ろには、この契約に同意する他の何千人ものファイターが並んでいる。嫌なら出場しなければいい。それがビジネスだ」という意見がある一方で、タイの物価を考えるとそこまで悪くないのではという意見もあります。続きを読む・・・
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