RIZIN:RIZIN LANDMARK4、RIZIN.42追加・変更カード発表。

RIZIN LANDMARK4変更カード

RIZIN MMAルール 71.0kg契約
雑賀“ヤン坊”達也―アリ・アブドゥルカリコフ(ロシア)
※ジョニー・ケースが右膝の半月板損傷、前十字靱帯断裂、外側側副靱帯断裂、内側側副靱帯断裂、脛骨亀裂骨折で欠場。雑賀が代打参戦。

アブドゥルカリコフの今の実力がどれくらいかわからなかったので、いきなりケースとやるよりRIZIN0勝1敗のヤン坊あたりがむしろ妥当か。

▼ヘビー級(120.0kg)5分3R
ルリ・ギブレイン(ブラジル/ BRAZILIAN THAI)中止
上田幹雄(BRAVE)

こちらはギブレインの手続きの不備のため、ブラジルから出国できずに中止に。

RIZIN.42変更カード

RIZIN MMAルール 57.5kg契約
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン
vs
浜本”キャット”雄大(クロスポイント大泉)
※征矢貴が右内側側副靱帯部分が断裂で欠場。浜本が代打参戦。

Fightbing NEXUSで王者になった浜本が、2017年の天心とのキックルール以来のRIZIN出場。しかし勝った相手は1勝1敗1分け、5勝10敗、2勝、4勝とビギナーレベル。テミロワが期待通りの強豪なら一方的な試合になるが。

RIZIN.42追加カード

RIZIN MMAルール 71kg契約
岸本篤史(BRAVE)
vs
ビクター・コレスニック(ロシア)

昨年7月の沖縄大会で渡慶次に1RKO勝ちした岸本が再登場。

コレスニックはロシアのM-1グローバルで4勝2敗。2敗はいずれも現UFCファイターのネイト・ランドワー戦での判定負けで、アメリカのメジャーイベントからはギリギリ呼ばれないレベルの強豪。例えばUFCで4勝2敗のジョニー・ケースと比べると実績では劣るかもしれないが、日本のローカルイベントで勝ったり負けたりレベルの岸本相手だと圧倒することが予想されるが。ただし、これまではフェザー級が主戦場。RIZINではライト級にするのか、今回だけなのかは不明。

RIZIN MMAルール 66kg契約
芦田崇宏(BRAVE)
vs
摩嶋一整(毛利道場)

RIZIN3連敗中の摩嶋は、昨年11月のLANDMARKでの今成戦を欠場し、1年以上のブランクに。しかしようやく実力がちゃんと発揮できそうな相手との対戦。それだけにここで負けたらさすがにもうチャンスはない。萩原に勝った芦田も、その後金原とアグォンに敗れ、萩原がアグォンに勝ったため立場が逆転している。RIZIN崖っぷち対決。

他、RIZIN.42にはキック2試合も追加されている。

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