木村“フィリップ”ミノル「格闘技って意味あるのかなって思いますね」「起爆剤として価値の高いファイターでいたい」

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1: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 19:51:05.78 ID:QB2Fg7yH9
2020年6月6日(土)K-1 JAPAN GROUPの公式YouTubeチャンネルでの生配信で、中村拓己K-1プロデューサーがK-1の今後のスケジュールについて発表を行った。 (中略)

 このKrushとK-1の再始動に向け、「ABEMA」格闘チャンネルの公式YouTubeではK-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/K-1ジム五反田チームキングス)のインタビュー動画を公開している。

 緊急事態宣言による自粛期間中は「過ごし方的には普通の感じです。トレーニングだけは欠かさずやるように意識していて。
試合が終わった後の期間と重なったのとあってそんなにシビアに考えることはなかった。ちょうと休める期間だったので」と、特に意識することはなかったという。 (中略)

 そして、K-1選手として何をするべきかとの質問には次のように答えた。

「今の世間のこの状況だったら、全職業が一旦それを疑うべきじゃないですか。

何の意味があるんだろうって。格闘技って意味あるのかなって思いますね。

だからこそ格闘家としているからには、何かそれなりのメッセージが残せるファイターにならないといけないと思います。
正直、今の世間の人たちが格闘技に何を求めるのか分からないですね。それを見ていきたいです。

何を求めているのか、何で湧くのかも分からないです。

多分、格闘技の見方とか必要性も変わってくると思うし。その中で格闘家としている以上はむちゃくちゃ盛り上げられる存在というか、起爆剤として価値の高いファイターでいたいですね。それが目標です」と、今の時代に格闘家としてどうあるべきかを考え、自分は価値の高いファイターになりたいとした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fa607f984e9c3ff7a0d51f8397173527beb6140

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