Bellator295:セミファイナル・イリマレイ・マクファーレン vs. 渡辺華奈

女子フライ級。渡辺2位、マクファーレン3位。

Bellator初戦では相手の打撃にかなり危なっかしい状態だったが、投げとフィジカルで押さえ込み判定勝ちした渡辺。しかし、2戦目に現王者のリズ・カモーシェと対戦すると、案の定打撃の穴をつかれ、パンチを打ち込まれて秒殺KO負け。前戦は同じ柔道バックボーンのキーホルツに対し、またパンチでダウンを奪われる場面もあったが、柔道の投げではなくタックルからテイクダウンを奪う新しい引き出しを開けて、最後は三角で一本勝ち。試合前には打撃を強化していると述べていたが、どこまで成長しているか。

元王者のマクファーレンは地元ハワイ出身だが、トレーニングはアメリカ本土で、レスリングと10thプラネットで学んだ柔術が武器。打撃も強い。渡辺にとっては、過去の相手でもっとも寝技が強い相手となるが、同じようにテイクダウンから押さえ込んで行くことができるか。

左を入れたマクファーレン。もらった渡辺。しかし組んで膝。離れるマクファーレン。また組んだ。そのままケージに押し込む。投げを狙う。スタンドバックに。ハーフバックにして背中に乗ろうとしたがマクファーレン下りた。投げた渡辺。マウントになるが、マクファーレンケージを蹴って反転。残っている腕に腕十字。しかし防いだマクファーレンが上に。渡辺シングルレッグに入るが、マクファーレンはキムラクラッチで凌ぐ。離れた。マクファーレンのパンチが顔面にヒット。左がヒット。右目から出血している渡辺。飛び込んだマクファーレンにダブルレッグ。背中を向けて立ったマクファーレン。グラウンドに持ち込もうとする渡辺。バックから腕十字を狙う渡辺だがゴング。

パンチを結構貰っている渡辺。ポジションとサブミッションの仕掛けがあったが、マクファーレンのラウンドか。

2R。マクファーレン飛び込んで右。パンチをことごとくもらっている。渡辺タックル。脇を差してボディロック。ケージで耐えるマクファーレンだが、足を刈ってテイクダウンした渡辺。背中を向けたマクファーレンにパウンド。マクファーレン立つが、また足をかけてテイクダウン。マクファーレンがキムラを狙うが、防いでいる渡辺。上四方に。マクファーレン下からセンタク挟み。入っていないか。放したマクファーレン。サイドで押さえ込む渡辺。マクファーレンケージを蹴って立つが、まだボディロックの体勢。足をかけて倒した。が、今度はマクファーレンのガード。下から肘。体を起こした渡辺。上からパウンド。鉄槌。下から抱えたマクファーレンだが残り30秒。ハイガードを狙うマクファーレンだが密着して攻めさせない渡辺。ゴング。

2R渡辺。

3R。パンチを入れるマクファーレンだが、渡辺詰めて組み付いた。マクファーレンがボディロックから投げ。こらえた渡辺。投げ返した。倒したが、マクファーレンディープハーフからスイープを狙うが、渡辺立った。四つからまた投げた。テイクダウンしサイドで押さえ込む。ケージを蹴っているマクファーレン。亀に。バックに付いた渡辺。立ってスタンドバック。足を一本かけるが、正対したマクファーレン。抜けて離れたマクファーレン。渡辺シングルレッグ。ケージでこらえるマクファーレン。残り40秒。押し込んでパンチを入れる渡辺。ダブルレッグ。こらえるマクファーレン。時間がない。パンチ・肘で抵抗するマクファーレン。タイムアップ。

最終ラウンド微妙だが、マクファーレンの打撃も入っていないので、ポジションを取った渡辺に入るか。

29-28渡辺、29-28マクファーレン、29-28マクファーレン。スプリットでマクファーレン勝利。

良くあるホームタウンディシジョンの範囲。3Rはポジション・テイクダウンを取るだけで、そこからの攻めが足りなかったか。

mmadecisions.com

メディアのジャッジも割れている。渡辺に入れたジャッジの1人(SherdogのMike Fridley)は、1R渡辺・3Rマクファーレンとつけている。

タイトルとURLをコピーしました