7.8『UFC 290』マネル・ケイプと対戦予定だったデイヴィソン・フィゲイレドが欠場「ブランドン・モレノ戦の目の負傷の回復が間に合わない」

7.8『UFC 290』マネル・ケイプと対戦予定だったデイヴィソン・フィゲイレドが欠場「ブランドン・モレノ戦の目の負傷の回復が間に合わない」 MMA
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7.8『UFC 290』でデイヴィソン・フィゲイレドとマネル・ケイプが対戦(2023年04月13日)

 こちらの続報。


 7月8日にネバダ州ラスベガスで開催する『UFC 290』でマネル・ケイプと対戦予定だったデイヴィソン・フィゲイレドが欠場することを発表。ケイプに代わりの対戦相手が用意されるかは不明。フィゲイレドは以下のコメント。

「ケガが回復していない。マネージャーには試合がしたいと言っていたが、試合が決まって理学療法士と眼科医に相談したら、まだ視力が100パーセントじゃないと言われた。普通に見える日もあるが、そうじゃない日もある、特にトレーニングの後の日はね。『UFC 283』の後に眼科医が出した6ヶ月のメディカルサスペンションをフルに使わなければいけないと判断された」

「俺の理解が足りてなかったことは認める。UFCはフライ級9位の選手を当ててきたが、俺が1位であることを考えると理解できない。俺としてはトップ5の誰かと戦いたい。ケガからの復帰は焦っていない。マネージャーと相談してUFCにはトップ5の誰かと対戦できるよう頼んだ」

「カイ・カラ・フランスとやりたいことろだが、残念ながら彼は試合が決まっている。マテウス・ニコラウをノックアウトした選手(ブランドン・ロイヴァル)も対戦したい良い選手だ。UFCがそれらの中から選んでくれることを願っているし、俺はそれに値すると思う。タイトル戦は求めないが、トップ5の誰かとやりたい」


 フィゲイレドは1月の『UFC 283: Teixeira vs. Hill』で行われたモレノとの4度目の対戦で、目の負傷により3R TKO負けしています。それにしてもマネル・ケイプ、試合が流れすぎです…。続きを読む・・・
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