【RIZIN】榊原CEOが〝真夏の祭典〟ブチ上げ さいたまSA4万人スタジアムモードで
— 前田聡(東スポ) (@maeda_tospo) May 18, 2023
「RIZINくらいしか今、スタジアムバージョンでやろうなんてバカなことをぶち上げる団体もないと思うから(笑い)」
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真夏の祭典開催だ! 格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行CEO(59)が本紙の取材に応じ、旗揚げ以降最大規模のイベントを今夏に開催する計画があると明かした。ゴールデンウイークに都内で開催した4月29日の「RIZIN LANDMARK 5」(国立代々木競技場第一体育館)と、6日の「RIZIN.42」(有明アリーナ)でつかんだ手応えを武器に、前身のPRIDE時代以来となるスタジアムモードのさいたまスーパーアリーナ(SA)で4万人規模のビッグマッチに打って出る。
榊原CEOは「超RIZINのようなものをプレゼンして、みんながワクワク、ドキドキできる仕掛けをダイナミックにしてもいいんじゃないかと。単純に(朝倉)海と(フアン)アーチュレッタの試合をメインに10試合並べて、ナンバーシリーズで終わるのはもったいない」と語る。
会場は格闘技の“聖地”ともいえるさいたまSA。ただし、これまでのイベントとは違う。「RIZINとしてチャレンジしたことのない、スタジアムバージョンのさいたまSAに打って出たいと思います。4万人の風景を見てもらう、いい機会なんじゃないかと思います」と目を輝かせた。
「RIZINくらいしか今、スタジアムバージョンでやろうなんてバカなことをぶち上げる団体もないと思うから(笑い)。引っ張り込めるものは引っ張り込んで、真夏の格闘技の祭典『超(スーパー)RIZIN』をぶち上げようかなと」
格闘技の大会で最後にスタジアムバージョンを使用したのは、ひょっとしたら2009年大晦日の『Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜』でしょうか。どんなカードが組まれるのでしょうか。マニー・パッキャオのエキシビションマッチはありそうですが…。続きを読む・・・