【Brave CF】砂漠の王様系プロモーション=BRAVE CFもSNSでリスタート宣言

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【写真】日時・場所ともアナウンスはないが、とにかく活動再開に動き出した(C) BRAVE CF

13日(土・現地時間)、中東バーレーンの王族で同国の青少年スポーツ最高評議会の議長を務めるシェイフ・ハリド・ビン・ハマド・アール・ハリーファ王子が興したBrave Combat Federationが公式SNSで「BRAVE is BACK」という発表を行った。

3月14日にモハメッド・シャヒドBrave CF代表が「衝動に駆られて行動するのではなく、この問題を解決する方向を模索したい。安全を第一に考え、WHOや開催地の地方自治体と話し合いを続けていく」と発言し、16日に3月28日のブラジル・バウネアーリオ・コンボリウー大会、4月13日のルーマニア・ブカレスト大会、同18日のスウェーデン・ストックホルム大会の延期に踏み切った。

あれから2カ月半を経て、活動再開宣言を行ったブレイブCF。海外シーンではUFC、韓国のRoad FC、米国のフィーダーショー=Titan FCが既にイベントを行い、7月にはInvicta FCとLFAも動き出す。さらに同じ中東の王族系大会ではUAE Warriorが12日にリスタートを切った。

ブレイブCFは日時、場所ともにアナウンスをしておらず、SNSの投稿に「ブレイブ・ネーション、我々は戻ってきた。偉大なるブレイブCFのレガシーを目撃する準備はできているか」という文字が添えられている。グローバルに活動するブレイブCFの活動再開、その詳細及び続報を待ちたい。


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