ヘビー級リーグ戦。ゴルソフ6点（1位）、カストロ0点（6位）。
PFL4回目のゴルソフだが、過去予選では7勝6フィニッシュと全勝。しかしベスト4どまりでトーナメント決勝までは行けていない。昨年はビザの問題で準決勝を棄権している。今年の初戦は急遽代役で出場が決まったシーザー・フェレイラで、テイクダウンからのパウンドで1RKO勝ち。33歳。
元UFCのカストロは、昨年のEagle FCで元UFCヘビー級王者ジュニオール・ドス・サントスにTKO勝ち（JDSがパンチを放った際に肩を脱臼して自爆）。今年の初戦は同じく元UFCのダニーロ・マルケス相手に牽制の打撃のみの消極的な展開で判定負け。35歳。
スタンドでゴルソフがジャブを打ち込みヒット。続けて右を打ち込むとカストロダウン！追い打ち不要のKO！
クイックシックス。これで12点で、1位通過確定。
