【K-1 SURVIVAL】ニコラス・ペタスがセルゲイ・グール戦で右脛を骨折 TKO負けを喫する

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1: 名無しさん@恐縮です 2020/06/16(火) 01:55:24.73 ID:pKtfM/5D9
1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去6月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。

第29回目は2002年6月2日、富山市総合体育館で開催された『K-1 SURVIVAL』より、ニコラス・ペタス(デンマーク/極真会館)がセルゲイ・グール(ベラルーシ)に衝撃的なTKO負けを喫した一戦。 (中略)

 2R、前に出て左右フックを荒々しく放っていくグールにニコラスは右ローとカカト落とし。しかし、ニコラスが右ローを蹴ったところでセルゲイが左足を上げ、スネがセルゲイのヒザを直撃したニコラスは仰向けに倒れる。

 場内にはパーンと乾いた音が響き渡り、倒れたニコラスは「折れた!」とレフェリーに告げる。

ダウンカウントは進み、途中でレフェリーがカウントをストップ。2R1分00秒、グールのTKO勝ちとなった。ニコラスは担架に乗せられて退場。

 グールは「ニコラスのローにヒザをぶつける練習をしていた」と、アクシデントではなく狙っていた技だったと話した。一方、ニコラスは右下肢骨骨折で全治3カ月と診断されたが、完治するまで時間がかかり、2005年10月に復帰している。

(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/61f1f7acf020750149524457b7a49dcae0cbfc1d


https://youtu.be/t2CbGCKclWc




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