【RIZIN】榊原信行CEO コロナ禍の現状を憂う

ブログ
新型コロナウイルスの蔓延に伴って大会を自粛中のRIZIN。そのRIZINのCEOを務める榊原信行氏が自身のTwitterを更新。大会を開催出来ない現状について苦しい胸の内を吐露しました。

3大会を自粛した事での損害は7億円にも及ぶとは。。。そうなると存続自体を危ぶむのも無理はないでしょう。コロナ禍における格闘技の新様式は無観客&映像配信。UFCはもちろんですが、日本では修斗の他に長南亮が主宰するTTF CHALLENGE、さらに北岡悟のiSMOS.1も進出するなど、徐々に広がりを見せています。

この流れにRIZINも乗るのか。それとも別の路線を取るのか。外国人選手を多用するRIZINの場合、入国制限も密接に絡んでくるだけに、どんなカードを組んで、どんな大会を運営するのか興味は尽きません。

榊原CEOのツイートに呼応して、那須川天心朝倉兄弟が参戦の意志表明をしており、このうねりが今後にどう繋がるのか。榊原CEOの決断に注目です。
タイトルとURLをコピーしました