とにかく今、焦っています
— NOBUYUKI SAKAKIBARA (@nobu_sakakibara) June 17, 2020
国の要請に従い3つの大会を中止し
7億円の売上が飛んだ
夏のメガイベント再開を目指してここまで来たが
現状では大観衆を入れたイベントは難しい
選手たちも困窮していて
生きていけなくなってしまう
……このままでは座して死を待つのみになる
次の一手をどうすべきか
3大会を自粛した事での損害は7億円にも及ぶとは。。。そうなると存続自体を危ぶむのも無理はないでしょう。コロナ禍における格闘技の新様式は無観客&映像配信。UFCはもちろんですが、日本では修斗の他に長南亮が主宰するTTF CHALLENGE、さらに北岡悟のiSMOS.1も進出するなど、徐々に広がりを見せています。
この流れにRIZINも乗るのか。それとも別の路線を取るのか。外国人選手を多用するRIZINの場合、入国制限も密接に絡んでくるだけに、どんなカードを組んで、どんな大会を運営するのか興味は尽きません。
榊原CEOのツイートに呼応して、那須川天心朝倉兄弟が参戦の意志表明をしており、このうねりが今後にどう繋がるのか。榊原CEOの決断に注目です。