UFC290:第3試合・キャメロン・サーイマン vs. テレンス・ミッチェル

バンタム級

南アフリカのサーイマンはセミ前でウィテカーに挑むデュ・プレシと同じチームCIT所属で、UFCデビューから3回連続での同時出場。ここまでは2回連続アベック勝利(というか、両者ともにUFC全勝)なので、今回も続けたいところ。初戦は3RKO勝ちしたが、簡単にテイクダウンを取られすぎていた。前戦はUFC2勝1敗のマーナ・マルティネス戦で、1Rにローブローで減点されたが、2Rにダウンを奪い、3Rにもテイクダウンからのパウンドラッシュで攻めて判定勝ち。まだ22歳。

ミッチェルは約2週間前に急遽欠場選手の代役としてUFCデビューが決定。アラスカのAFC王者として、2016年にセミのタイトルマッチで対戦するモレノ&パントーハとともにTUF24に参加。初戦でカイ・カラフランスに30秒でKO負けし、本戦に出場することは出来なかった。AFCでタイトルを防衛したが、コロナ禍で約4年のブランク。昨年、階級をバンタムに上げると、復帰&バンタム級転向初戦でAFCバンタム級王座を獲得。今年4月にも防衛に成功している。今回、7年越しでのUFC出場が急遽決まった。途中休業期間はあるものの、公式戦では2010年以来12年以上負けなし。33歳。

ミッチェルパンチからタックル。テイクダウン!しかしサーイマンギロチンに捕らえた。ハイエルボーで絞める。少しズレて外れそうになると上を狙うサーイマン。バックマウントを狙ったがミッチェルが上をキープ。しかしサーイマン四角から腕十字へ。体をまたいでディフェンスするミッチェルだが、サーイマンはそのままホレッタの体勢で上を取る。ミッチェルが起き上がるが、サーイマンがタックルに入り上を取る。起き上がりパウンドパウンド。ミッチェル後転して亀になりタックルで立ったが、サーイマンだが組んでケージ際で膝。さらにテイクダウン。ミッチェル急に動きが落ちた。サーイマン上になるとバックマウントからパウンド!完全に体を伸ばされパウンドをもらい続けるミッチェル。動けず打たれ続けてレフェリー止めた。

今回はグラウンドでも強さを見せたサーイマン。これでUFCデビューから3連勝。

ミッチェル序盤テイクダウンまでは良かったが、最後は割りとあっさりやられてしまった。緊急出場で準備が出来ていなかったか?

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