UFC on ESPN+82:第11試合・ジャイ・ハーバート vs. ファレス・ジアム

ライト級。

地元イギリスのハーバートは昨年3月・7月、今年も3月・7月に開催されたロンドン大会の皆勤賞。UFC2勝3敗1分け。前回は3Rまでリードしていたが、度重なるローブローで減点されドローになってしまった。196cmの長いリーチから繰り出す打撃が武器のストライカー。35歳。

フランスのジアムはUFC3勝2敗。父は元プロボクサーで、2人の兄弟も含めて格闘技一家。13歳から柔術・キック・柔道・MMAなどのトレーニングを開始。キックではフランス王者、ISKAヨーロッパ王者のタイトルも獲得している。現在はキルクリフFC所属。こちらもリーチは191cmと長いが、UFCでは初めて自分よりリーチのある相手との対戦となる。26歳。

ジャブを入れていくハーバート。カーフ。ジアムは詰めつつカウンター狙い。左ミドル。アーバーとはジャブからロー。ハーバートが組んでボディロック。ケージに押し込む。押し込みながら膝。ジアム入れ替えて逆にテイクダウン狙い。シングルレッグ。こらえたハーバート。残り1分。離れ際に肘を入れたジアム。ハーバートが出るところに左フックを合わせる。ホーン。

1Rはほぼ差がない。

2R。詰めてきたハーバート。プレスしてジアムを下がらせる。ハーバートはワンツーローを返すが、すぐにまたプレスして、ケージを背負ったジアムに左ボディ。また組んだハーバート。ダブルアンダーフック。しかし離れた。なおもプレスするハーバート。出ようとしたジアムからボディロック。テイクダウンを狙うが、ケージでこらえたジアム。ジアムが離れ際に肘をヒット。ハイを入れたハーバートがまた胴タックル。しかしこらえるジアム。入れ替えたジアムがテイクダウン。尻餅をついたハーバート。しかしスクランブルで立ち上がったハーバート。離れるが、すぐに詰めるハーバート。攻める。サークリングするジアム。ホーン。

2Rも僅差。

3R。両者手数を増やしてきた。ジアムのカーフキックで足が流れたハーバートだがタックルへ。組むとテイクダウン狙い。こらえたハーバートからスタンドバック。正対したジアム。逆に投げを放ってこらえたジアム。強引に投げを狙うハーバートだがジアムこらえた。引き剥がした。終盤ひたすらカーフを蹴るハーバート。ジアムも打ち返す。残りわずかでタックル。受け止めたハーバート。残り10秒で片手を着いたが、すぐに立った。タイムアップ。

29-28×2、30-27の3-0でジアム勝利。僅差でどちらに入ってもおかしくなかった。

タイトルとURLをコピーしました