Bellator298:セミファイナル・ワァレンティン・モルダフスキー vs. スティーブ・モウリー

ヘビー級。ランキング2位モルダフスキー、3位モウリー。

去年の同じ会場のイベントで、開始直後のアイポークでノーコンテストになった試合の再戦。

その後、モルダフスキーは3月にリントン・ヴァッセルと対戦し1RKO負け。

モウリーは2月にアリ・イサエフと対戦しドロー。

詰めてきたモウリー。モルダフスキーは下がりながらもジャブをヒットさせる。組んで膝を出したモウリー。離れる。また組んだ。モウリー膝。組み付いたモルダフスキー。ボディロックからテイクダウン。モルダフスキー組み付いてバックに回りテイクダウン。バックについている。亀のモウリーに肘。モウリー立ったがまた投げた。ハーフからパウンド。残り1分。ガードを取ったモウリー。下からキックして立ったモウリー。すぐ詰めたが、モルダフスキーすぐタックル。ダブルレッグで簡単に倒された。ハーフから膝でモウリーの腕を固定してパウンド。ゴング。

1Rモルダフスキー。

2R。モウリー出るが、そこにモルダフスキーがダブルレッグでテイクダウン。バックからパウンド。モウリー立った。しかし簡単にダブルレッグで倒される。またキックして立ったモウリー。タックロを止めて膝。逆にテイクダウンを狙ったモウリーだが、モルダフスキーに潰され下に。インサイドから殴るモルダフスキー。何もできないモウリー。殴りつつけるモルダフスキーだが、残り30秒でレフェリーなんとブレイク。モウリーが逆にタックル。シングルレッグ。しかし倒せない。ゴング。

2Rモルダフスキー。

3R開始直後にモルダフスキータックル。簡単にテイクダウン。会場ブーイング。モウリー下からオモプラッタを狙ったが返せず。またインサイドからパウンドを入れる展開。レフェリー救出ブレイク。しかしすぐタックル。ケージで一度はこらえたモウリーだが、結局ダブルレッグでテイクダウン。インサイドからのパウンドでタイムアップ。

三者フルマークでモルダフスキー勝利。

Tシャツ交換する両者。試合内容はアレだったが、試合後はノーサイド

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