RIZIN LANDMARK6:井上直樹 vs. 太田忍、イゴール・タナベ vs. ANIMAL☆KOJI追加

バンタム級(61.0kg)5分3R
井上直樹(キルクリフFC)
太田 忍(パラエストラ柏)

ともに瀧澤に完勝した者同士。太田は前回の瀧澤戦は、コーナーに詰めて打撃を打ち込み、瀧澤がロープの間から外に頭を出したことでKOというスッキリしない結末だったので、ケージで組めて良かった。まあ太田が勝ち続ければ、いずれタイトルマッチはリングでやることになるが…。井上は元谷に完勝し、その元谷に太田は負けているが、当然タイプが違うのでこの試合がどうなるかの比較にはならない。次の王座挑戦者は朝倉海になりそうだが、勝った方がその次のタイトル挑戦者争いに大きく前進する試合(タイミング的にはもう1試合挟むことになりそうだが)。

▼ミドル級(84.0kg)5分3R
イゴール・タナベ(セラヴィー)
ANIMAL☆KOJI(TEAM ANIMAL)

タナベのRIZIN2戦目は地元名古屋在住のANIMAL☆KOJI。もともとはMMAから始めているが、重量級で試合がなかなか組まれないこともあり、コロナ後はK-1Krushに出場し3勝4敗。MMAの試合は3年8ヶ月ぶりとなる。戦績6勝9敗で、地元であるということとタナベと体重が合うということ以外、RIZINに出る必然性はないが、打撃の対処がまだまだのタナベ相手にはスタンドでKOするチャンスがあるかもしれない。こういう得意分野がかぶらない選手同士の試合は高度な攻防は期待できないので、どうせなら同じMMAの対処がまだできていないグラップラーとの対戦が見たかった。

他、RIZIN.44とLANDMARK6でキックの試合が1試合ずつ追加。しかし今回の追加カードでメインになりそうなカードはなし。まだメイン級のカードが追加される可能性はあるかも知れないが、今まで発表されたカードの中からメインのカードが選ばれることになりそう。

また、記者会見では合わせて木村“フィリップ”ミノルのドーピング検査が陽性であったことも発表。今後は検査結果を公表していくとのこと。今まで公表していなかった理由は「RIZINはフェデレーションなので、関係団体に配慮して」というのは良くわからないし理由になってないが、それが改善されるようになっただけ、木村の参戦にも意味があったかも知れない。

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