【TTFC08】レスリングから、2Rは一転。マックス・ザ・ボディが左フックから村岡をパウンドアウト

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【写真】マックス・ザ・ボディが豪快パウンドアウト(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<ライト級(※77.1キロ)/5分2R+Ex>
マックス・ザ・ボディ(カメルーン)
Def.2R0分14秒by TKO
村岡倫行(日本)

デビュー戦の村岡、小金翔、ウエタ・ユウに勝っているマックスの対戦。前に出て組んだマックスがケージに押し込む。ブレイク後、村岡が左ミドル。キャッチできなかったマックスは前に出てフックを振るう。左ミドルを村岡が続け、右ストレートを放つ。マックスも左フック、右オーバーハンドを伸ばす。左ジャブ、大きな軌跡のフックを繰り出すマックスに対し、村岡はミドルやボディストレートを返す。

蹴りをキャッチしつつ、右を振るったマックスが組んでケージに村岡を押し込む。ここもブレイクが掛かり、残り70秒で打撃の間合いに。前蹴り、左ミドルを蹴る村岡、組んで小外掛け、さらにダブルレッグでテイクダウンに成功したマックスがサイドで抑える。村岡は下からしがみつこうとするが、エルボーをいれたマックスがボディに殴りマウントへ。左右の連打を落としたところで初回が終わった。

2R、左右のフックを続けるマックスが、村岡の左ミドルに左フックを合わせる。後方に倒れた村岡にパウンドを連打したマックスがTKO勝ちを手にした。


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