UFC on ESPN+92:第2試合・ニコラス・モッタ vs. トム・ノーラン

ライト級。

ブラジルのモッタの前戦はUFC契約最終戦だった昨年11月のトレイ・オグデン戦。終始後手に回る展開で、3Rに肩固めに捕まったが、落ちてないのにレフェリーが落ちたと勘違いして試合を止めてしまいノーコンテストに。しかし逆転する期待もなかったし、あそこでタップがなかったとしてもオグデンが判定で勝っていただろう。モッタは幸運な裁定に救われた。オグデンとの決着戦は組まれず、初参戦のノーランとの対戦に。UFC1勝2敗1NCの30歳。

オーストラリアのノーランは昨年8月のコンテンダーシリーズに出場。1分でKO勝利しUFCとの契約を果たした。フェザー級王者ヴォルカノフスキーのようにノーランもラグビー出身で、オフシーズンの体作りのためにMMAのトレーニングを始めた。ライト級で身長191cm、リーチは193cm。オーストラリアのフィーダーショー・Eternal MMAを中心にキャリアを積んだが、プロデビューからはまだ3年しか経っていない。キャリア6戦全勝で、6勝のうちKO勝ちが4つある。ライト級では2番目に若い23歳。

パンチから組んで肘を入れたノーラン。ジャブ、ミドル。モッタもミドルを返す。ミドルの蹴り合いから出たノーランだが、モッタの右ストレートを貰いダウン!モッタパウンド連打!亀になったノーランのバックからパンチを打ち込むモッタ。ノーラン打たれ続けてレフェリーストップ!

プロスペクトにUFCの洗礼。4戦して1勝の相手に1RKO負けでキャリア初黒星。得意の打撃で攻めていたように見えたが、距離が近くなったところで右をもらってしまい、実質一発で終わってしまった。

モッタはこれで14勝中10KO勝利。うち8試合が1RでのKO勝ちとなる。

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