TOP BRIGHTS.1:MMAマッチセミファイナル・松嶋こよみ vs. カルシャガ・ダウトベック

フェザー級

松嶋は一昨年のRoad to UFCで準決勝敗退。相手は昨年もRoad to UFCに出場し、決勝進出している中国のイー・ジャー。昨年のRoad to UFCからは落選。DEEPで元UFCのガブリエル・シウバとの対戦が組まれたが、シウバ欠場で直前出場の劉獅との対戦となり、1RKO勝ち。31歳。

カザフスタンのダウトベックは2018年のRIZIN朝倉未来と対戦し判定負けしたが、2020年から5連勝中(4試合で1RKO勝ち)。30歳。

牽制のカーフを蹴った松嶋。右ハイ、ローと牽制。ダウトベックもミドルを入れた。詰めてきたダウトベックに右ミドル。バックスピンキックを放った松嶋だがダウトベックのローが交錯しスリップダウン。片膝立ちの松嶋の顔面にダウトベックが蹴りを入れてしまう。反則。大きなダメージはないようだがインターバルが取られる。ダウトベックにイエローカード。減点がどうなのか不明。再開。飛び込んでパンチを入れるダウトベック。松嶋タックルに入るが止められた。松嶋が前に出るとダウトベック後方に倒れた。バッティング?パンチを入れる松嶋だがダウトベック立った。ダウトベックがパンチで出てくるところに松嶋飛びヒザ。松嶋右ミドル。ダウトベックのパンチがヒットしバランスを崩した松嶋。立て直した。ダウトベック左ミドル。プレスしていく。残り1分。松嶋ローから三日月蹴り。ダウトベックの左ボディをヒジでブロックした松嶋だが、右の前蹴りをキャッチされるとダウトベックの左ヒジを側頭部にもらいダウン!ダウトベック右のパウンド連打!KO!

松嶋、無念のKO負け。

試合後に松嶋は強かった、反則の蹴りは申し訳ないと片言の英語でコメントするダウトベック。

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